ヲッサンの思い込みで水戸まで来てしまったけれど、このまま終了は残念すぎるので、改めてザ・ヒロサワ・シティを目指して移動。計算上 1.5h程度で着くはずなので、14時前には着くはず。
途中混むこともなく、無事目的地付近までやってきたものの、のどかな景色が広がっていて「ザ」とか付くような空気感はどこにもない。ちゅうか、駐車場はどこにある? いや、駐車場はあったが、何でこんなに狭い? マジで広大なテーマパークなのか?
とりあえず、空いてるところにクルマを停め、さて入口はどこだ、と。
少ないながらも人の流れに沿って進んでいくが、道沿いには朱赤の壁ととんがり帽子の平屋が延々と並んでいるという風景。うーん、これは想像してたテーマパークと全く違う。なんちゅうか、米軍キャンプ? みたいな感じ。こりゃ、B級な香りがしてきたなあ(^^;
まあ、それはそれで好きだからいいんだけど(笑
で、暫く歩くと、開店祝いな雰囲気のランがズラリと並んだ建屋に。
どうもここが入口みたい。えーと、なになに「ユメノバ」とな。ザ・ヒロサワ・シティじゃないのか… でもここみたいだし、まあ入ってみるか。
結局、ここで正解だったんだが、こっからが怒涛の展示施設めぐり。
いやー、舐めてました、すごいわ。
実際、テーマパークとかいうまとまり感とか、展示のスマートさは全然なくて、手当たり次第に気になるものを集めて積んで並べたって雰囲気だけど、この雑多感が気にならなければ、なかなかに楽しめる内容とボリューム。2,500円の入園料が高いと感じるかどうかは、その辺で決まりそう。
内容的には、取っ掛かりの科博廣澤航空博物館はいうに及ばず、電車/汽車・消防車・クラシックカー/バイクミュージアムと乗り物系を網羅、廣澤美術館に芸術の森分館・石の美術館と美術系、花木園やら温室の自然系、ミニカーやら切符やらの小物に至るまで、よくもまあこれだけ詰め込んだもんだ、と感心するほど。
正直それを全部書くのは無理なので、テキトーにフォトギャラに。
とかいいながら、ひと通り見て回るのに 2.5時間ほどと、なかなかのハイペース。
まあ、話題の科博廣澤航空博物館と乗り物系以外は空いてたしね(^^
■フォトギャラリー
ザ・ヒロサワ・シティ /
科博廣澤航空博物館 /
車両関連の博物館 /
ミニカー博物館 /
廣澤美術館とか /
芸術の森分館とか
Posted at 2024/03/14 21:02:59 | |
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ふらり | 日記