環境設定から起動ディスクの設定を変更し再起動。
なんてこともなく素直に起動、物理的にクローンを作ったので、設定からアプリ・データまで全くそのまま。
オマケに動作スピードも体感的にはそのまま orz
あれー、おかしいなあ。
OSのIOレベルの問題なのか?
はたまた当初想定してたバススピードに負けてるのか?
確認のために SSD内でのコピーを試してみると、確かに早い気がする。てことはやはり FireWireのスループットの問題か。理論値 800Mbps = 100MB/sなので、せめて 80MB/s程度は出てて欲しい。ちゅうかこれぐらい出てないと内部バススピードに勝てないはず。
現実を見るのがだんだん嫌になってきたけれど、それも納得いかないので、ディスクベンチできる
Blackmagic Disk Speed testをダウンロード → 計測。
結果
・内蔵 HDD → 100〜110MB/s
・FireWire外付けSSD → 50〜60MB/s
んー、内臓 HDDの半分とは、こりゃ勝てんわ。
やっぱ FireWireのスループットが低いんだろうなあ。低規格 400Mbpsの理論値は超えてるので 800Mbpsでは動いてるんだろうが、内蔵 HDDの読み書きに勝ててないので、速さは感じなくて当然。はあ、出費額を考えるとこれは結構ツライ事実。
ま、嘆いても仕方ないので、結論として運用はとりあえず内蔵HDDで継続。
さて、このSSD、USB3.0が使えるマシンが来るまでお蔵入りかのう…
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Posted at
2020/10/08 22:02:17