帰ってきた どうにもとまらない 254

実際のモデルを持ってるわけじゃないから絶対とはいえないけれど、それでもこれはヘルパの金型コピー品だよね、と誰もが思ってしまうだろう、1/200 中華製 ロシアンボンバー Tu-95 & Tu-160。
まあ、買う側にとっては、多少の出来の甘さやユルいパーツに目をつぶってもお釣りがくる、(ヘルパ品の)1/3以下のお値段というのが、チョー魅力なんですがね（笑

これまでも中華製 1/200ダイキャストモデルは数機手を出してますが、Webショップの写真と説明コピーだけじゃわからない、というか絶対騙される(^^;
商品詳細にはダイキャスト製とか書いてあるけど、実際は主翼だけとか普通にあるんでw　ただし、その他のパーツは ABSとかだから、ダイキャストよりシャープな造形だし、コクピットのグラスエリアは塗装じゃなくてクリアパーツが使われてたりするから、一概に安っぽいわけじゃない。
だけど、あの持ったときの重量感と、金物のひんやりとした感覚、あれがないとダイキャストモデルの本質がない、と言われても仕方ないと思うんだよね。

で、今回の 2機はどちらもダイキャストモデルといっていい原材料の使い方(笑
梱包もきちんとしてたし、納得ずくならアリの製品だね。

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