
続いて向かうのは本日のメイン、15年ぶりの大谷資料館。
地下に巨大な空間が広がっていて、神殿な雰囲気がチョー魅力的だった(笑
マップで見るとそれほど遠くないので、大谷公園から歩いていこうか? と一瞬考えたものの、高めの気温と歩いて戻るダルさを考えて、やっぱクルマでいくかと(^^;
走り始めて数分後、資料館の駐車場に到着… したはいいが、何? この広さ。
そして駐車台数の多さ。前来た時(といっても 15年前 ^^;)は、こんなのなかったぞ。
ちゅうか、周りの風景に見覚えがない。ホントここで合ってるんだよな!?
クルマを降り、案内に沿って進んでいくと、垂直に切り取られた断崖に四角の切り欠き… ああ、やっと見覚えのある風景に出会った。そうそう、あの下にクルマを停めたんだったっけ。それが今は観光バスがズラリと並ぶ姿に。脇の休憩所だったところは、オープンテラスのついたオサレなお店に変わっとる。んー、これが時代の流れというものか(笑
ま、そっちは興味ないので、早々に大谷資料館本体へ。
地上階の展示資料は、あまり変わってなさそうなのでサクッと見終わって、地下へと向かう階段へと進みます。
前回来たときはお安いコンデジだったが、今回は暗さにはめっぽう強い RX-100、存分にその力量を発揮していただきましょう(^^
階下へ向かう通路を抜けると、おお、そうそう、こんな真っ暗な空間だった!
目が慣れるまでは、壁や床に置かれたライトが目について、周りは薄暗いだけって状態だったが、すぐにその全容が見えるように。うんうん、相変わらず広い(笑 マジでよくこれだけ掘ったねえと改めて感心。空間自体は変わってない風だが、置かれてるものや細かなところは整備が行き届いていて、さすが観光地化してるだけはある。
てか、(観光バスが並ぶんだから当然だが)人が多い! 前はチラホラ程度だったのに。
結果、前の人についてゾロゾロと進まなきゃならん。そのせいか、室温 10℃はあまり気にならない(というとウソになるがw)。
で、中の風景はさすが RX-100、めちゃめちゃ明るく取れてるので、気になる人はフォトギャラで。
■フォトギャラリー
大谷資料館 /
地下坑内
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ふらり | 日記
Posted at
2023/07/07 21:00:37