
新潟旅行ということで改めて調べてみた結果、ヲッサン在住の埼玉から関越 1本 3時間で行けることがわかった。
なんや、近いやんか。3時間なんていつものお出かけペースと一緒だし。
とはいえ、一応効率も考えて、最初の訪問地は清津峡に。
トンネルの最奥にある映えスポットで人気な場所ですよね。ま、ヲッサンは残念な単身でいくので、景色とか雰囲気が良ければ、あとはどうでもいいんだがw
出発時は薄曇りだったが、目的地に近づくに連れ、どんより → 雨に変化。
おかしいなあ、予報じゃ曇り〜晴れだったのに。
まあ、ここんとこの旅行は、予報は雨、実際は曇りから晴れってのがほとんどだったから、逆があってもおかしくない。特に山間だしね。てか、トンネルだから雨は関係ないか。
清津峡はやはり人気のスポットらしく、オンシーズンは入場予約制。
ヲッサンは「越後妻有 2025夏秋」チケットを入手しておいたので、予約無しで入洞可能 (入洞料も半額)。ちな、前売りチケット自体はネット購入だが、現地ラウンドはスタンプカードに置き換えが必須なので、清津峡の受付でスタンプカードを入手。
じゃ、入ってみましょう。
てっきり終点の映えスポット以外は単なるトンネルだと思ってたんだが、場所によってライティングカラーを変えたリ、よく見ないと気づかない落書きっぽいもの? とかがあったりして、なにげに楽しい。
また、終点までには、メイン通路から折れた先に数ヶ所、外へ抜けている窓みたいな場所があって、アート & 洞外の景色が見れる。ここにはヲッサン好みの柱状節理がニョキニョキ出てて、アート作品もいいが雄大な地形の妙も見どころ。これは想定外だったので何だかうれしい (^^
とか歩いてるうちに、終点に到着。
眼の前には、ネットでよく見る景色が広がっている… が、なんだか感動は薄い。
外が雨ってのもあるが、外光の入りがイマイチなのと、トンネルで切り取られたという風景感があまり感じられない。まあ今の季節だとこんなもんか、というか多分時間の問題だよね。ここに日がさすのが何時なのか知らないが、それを外すと水盤とのコントラストがちょっといい雰囲気、程度にしかならない気がする。
もしこれが実力なら、
奈義町現代美術館の「太陽」方が印象的。んー、ちょっと期待しすぎたかもしれん。
という具合で、スタートはまあ、まずまずこんなものか、というところ。
てか、訪れる季節と時間を考えとけよ、という場所ですな。
ま、想定外の柱状節理を見れたからいいか。
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ふらり | 日記
Posted at
2025/10/06 22:12:06