ローコストで行こう［173］ 畜産技術振興センター

先週天気予報に騙されて高取山を諦めたんで、今日は道中でヨサゲなところへ立ち寄りがてらリベンジ。

■今日の出費:なし

とっ替えたタイヤのチェックも兼ねて、交通量の少ない R307 へ。県道 16 号で低速コーナー、続いての R307 で、ハンドリング・静粛性や乗り心地を試す。曲がり方にちょっと違和感だが、それ以外はなかなか良し。

とか思ってる間に、一つ目のポイントへ到着、滋賀県立 畜産技術振興センター。なんだか小難しい名前ですが、要はいろんな家畜と触れ合えるスポット。おまけにタダ。こりゃ行くしかないでしょう（笑
ココは案外知られてないのか、駐車場に止まってる車もまばら。
そんな駐車場のすぐ横には、いきなり馬の放牧場があって数頭のポニーがのんびり草を食んでる。乗りつけた初っ端からそんな風景なので、停めるや否や小僧は放牧場へまっしぐら。向こうも慣れてるのか、人が近づくとパッカラパッカラ寄ってくる。当然餌なんて持ってないので、そこら辺の葉っぱをちぎって渡すと………、食うよ。
それからしばらくは、ちぎっては投げ　でしたが、ま当然それだけじゃ飽きるわな、引き続き奥へ進みます。

進んだ先には孔雀や七面鳥などの鳥類、定番のヤギや羊などの動物たちが居ますが、ココがいいのは放牧場の中に入れるところ。普通なら柵越しに餌をやるのがほとんどなんですが、広々とした放牧場の中へ入れる（フンに注意）ので、まるっきりハイジな気分(^^)　彼らにしてみれば迷惑千万な話でしょうが…
結局よくある農業公園のようなイベント性はないけれど、その分 素な動物たち、果たしてどっちのほうが癒されるのか、なんだかちょっと考えさせられる朝でした。

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