パチンカー向けの治療の開発かもね（笑）

はじめまして。
むかし同棲していた彼女がギャンブル依存症でした。

メールでこんなやり取りがありました。
「今どこ？」
「パチ屋」
「何時に帰る？」
「19時ごろ」

19時に間に合うよう食事を準備しました。「男も女も外と中。共働きなんだか家のことも平等に」、が僕の主義。料理が得意な僕は食事担当。掃除・洗濯は彼女。言い出しっぺは僕でした。

しかし彼女が帰ってきたのは21時。まるで2時間待たされた料理のように、悲しく愛が冷めてきました。

2週間後の日曜日、まったく同じことが置きました。その女はサラ金でブラックなのに、ギャンブルする金はあるのに返済する金はない、というタイプの人間でした。

「ただいま。帰りが遅れてごめんなさい」
「さよなら」

別れました。

気前よく負けて在日に貢ぐバカな日本人が一人でも多く減ることを願ってやみません。

それは大変な経験でしたね。

ギャンブル依存症の治療法が確立しても、保険診療の対象にしてもらえない、とかの障害が立ちはだかるかも知れません。

しかし、パチンカー撲滅に向けて地道に行動して行くしかないと思います。