明日は一寸出掛けてしまう為、220君のエンジンの作業は出来ないので、
今日、少しでもやろうと思ったのですが、頼まれの部品の発送とか、明日の準備とかがあって
結局、作業が開始出来たのは15時頃でした。
まぁ、ヘッド位は降ろせるかな~と思って、とりあえず作業を開始しました。
で、中略なんですが、何とか降ろせました。
ヘッドボルトを全て抜いてヘッドを持ち上げようとすると
いくらかは張り付いているものなんですけど、
あまりにもあっさり外れてきたのが一寸意外でした。
この画像のデッキ面にはまだヘッドガスケットが載っているのですが、
そんな具合だったのでヘッドガスケットの表面がとても綺麗でした。
そうそう、一寸話は戻りますけど、
メインのヘッドボルトを外す前に、タイミングケース側の締め付けボルト4本の内の
チェーンタイトナ―スプロケットの影にある1本が全然抵抗なく緩んできました(苦笑)。
緩んできちゃったんでしょうかね?
で、ヘッドガスケットをデッキ面から剥がすと、
こちらは若干抵抗があって少しガスケットが張り付いていました。
張り付いていた部分のアップ。
で、ピストンのサイズが知りたかったわけなので、
1番のピストンヘッドのカーボンを取ってみました。
あれ?サイズはどこだろう?と思いつつここまで綺麗にしたのですが、
この状態でもすぐには判らなくて、明かりを持って来てようやく見つけたのですが、
サイズの打刻は一段薄っすらしたモノだったんですね。
しかし、その値に一寸ビックリ(汗)。
をいをい、80.97って81mmじゃないっすか!
せいぜい80.5mmだと思っていたのに…。
オーバーサイズピストンってインターミディエートが80.25mm、
リペアサイズ1が80.5mm、
リペアサイズ2が81.0mm、
そしてリペアサイズ3が81.5mmなんですよねぇ。
つまりオーバーサイズピストンを入れるならば、
最後のリペアサイズ3ということになるわけなのでした(汗)。
まじか~、リペアサイズ3ってあのお店にあったかなぁ?
まぁ、最悪は岐阜から買ったエンジン(これはスタンダードが入っていた)という手もあるので
どうにかなりますけど、これは元々はそこまで逝っていたエンジンだったのですねぇ。
81.5mmのピストンを使うと、排気量は2262cc になるんですよねぇ。
因みにスタンダードは2195ccです。
同じM127を搭載している230SLが82.0mmなので
ブロック的には恐らくそこまで逝っても大丈夫な筈ですから、
リペアサイズ3でも安心して使う事は出来ると思います。
同系統ブロックのキャブ車である220Sbと230Sで10馬力違うんですけれども、
81.5mmにするという事はその増加分の3/4増える感じになるわけで
且つその両者は圧縮比も若干違うんで、う~ん、5馬力位アップするかなァ(笑)。
まぁ、そんな妄想はともかくとして(笑)、
結構逝っていたエンジンだったらしいという事で、
果たしてクランク周りがどうなっていることやら、、、という感じですね(汗)。
で、シリンダーウォールは考えてみると1番6番はちゃんと見ていないけれども、
まぁ、大きな傷は無いんじゃないかなという感じでした。
勿論、こんな短い時間の間ですから、シリンダー径のチェックなんかは出来ていない訳ですが、
クロスハッチは部分的には残っている所もありそうな雰囲気ではありますが、
ご覧の通り、ピッカピカでしたから、
リングを変えてどうこうというコンディションでなかったのは間違いなさそうです(苦笑)。
これだけ減っていれば、そりゃオイルを食いますわな。
大体、ここまでやって16時半位だったかと思います。
その後、コペンさんのボンネットに鳥糞攻撃をされていたので、
ボンネット周りだけ(苦笑)綺麗にして給油に向かいました。
コペンさんの前回の燃費は12.57km/ℓ、前回までの平均燃費は10.92km/ℓだったわけですが、
今回は例のオカルトチューン後の初の完全な燃費測定となるわけだったのですが、
残念ながら9.71km/ℓで御座いました(苦笑)。
意識せずに普段通り走っていた自信があった中、殆ど近場周りだった筈なので、
その場合の殆ど普段通りという値で、そりゃそうでしょうね、、、という感じでした(笑)。
条件を合わす為にエアコンの使用だけ我慢していましたが、
これで心置きなくエアコンが使えます(笑)。
この先、220君の帰還やら、
部品を外してクンストさんに持って行かなきゃならないかも?という話があったりするので、
ひょっとすると次のエンジン本体の作業は結構先になるかもですが、
取敢えず次回はオイルパンを外して、ピストンを抜き、
可能であればクランクシャフトまで外してみようと思っております。