今日は午後からは雨が止むとの話だったので、
午前中は久々に『勝手に300Scレジストリー(笑)』の新たな一台捜しをしてみたり、
BSで明智小五郎モノを見たりして過ごし、
午後から220君のワックス掛けをしに行く事にしました。
因みにその、『勝手に300Scレジストリー』ですが、
全200台中、現在、46台の300Scの車体番号を含む簡単なデータが集まっております(笑)。
当時は『勝手に300Scレジストリー』とは言っていませんでしたが、
前回これについてブログに書いたほぼ2年前の時点では37台でしたから、
まぁ、チョボチョボとではありますが、進化はしているみたいですね(苦笑)。
今も我がレジストリー未登録の売り物が何台か居ますし、
車体番号が要らなければ、もう少し集まるのですけれども、
似た色への塗り替えも多いので、それでは個体の特定が出来ませんし、
お店の商品車となると車体番号が開示されていないケースが多いので
なかなか難しいのですよね。
新たな車両を見付けた以外にも、
過去に見付けた車両の新たな写真の収録(数百枚レベル)等もしたので、
まずまず満足な活動となりました(笑)。
ところで、車体番号の上から7桁目と8桁目をひっくり返すと西暦末尾になっていて、
どうやらそれは車両自体の年式ではなくて、シャシーの製造年らしいという事は
以前にも書いていますが、
面白いのが、その後から終わりまでの5桁の製造番号で、
どうやら1955年と1956年のシャシーは通し番号になっているみたいなんですが、
何故か1957年のシャシーからはまた1からスタートしているみたいなんですよね。
因みに一応1958年に3台出荷されているようですけれども、
それに関しては1957年のシャシーになっているだろうと思っています。
1955年に300Scは5台出荷されただけなのですけれども、
私が確認出来ている1955年のシャシーの最後の番号は00030だから、
少なくとも25台(最大で28台)は翌年の出荷分に持ち越している事になるのですよね。
一方で1956年のシャシーで私が確認出来ている最後の番号が00145で
そうなると残り枠は1957年と1958年に出荷された台数と同じ丁度55台分ですから、
ここでキッチリ1957年のシャシーに切り替わっていると気持ち良いのですけどねぇ(笑)。
でも、こうしたキッチリした車体番号に出て来られると、
ここから先の判断に困ってしまうのですよねぇ(苦笑)。
と、またしても余談が過ぎましたが(苦笑)、
一方の明智小五郎モノの方では、故・中尾彬氏がメッチャ若いなーと思いました(笑)。
で、お昼を早めに済ませて車庫へ。
すると、昨日取り付けしたドラレコ内蔵ミラーの問題点が露見しました(苦笑)。
一つ目は車の振動でドラレコミラー自体が滅茶滅茶ブレること、
そして二つ目はドラレコミラーの重さで
元のインサイドミラーの関節が角度を保つことが出来ず、
どんどん首が垂れて行ってしまう事でした(苦笑)。
振動の方は信号待ちでゴムを引っ掛ける場所を変えて、幾らか好くなりましたが、
首の方は後で何らかの対策を考えなきゃダメだなという感じでした。
んで、あとは機械的な問題じゃなくてそもそもそういう物なんだろうと思うのですが、
オープンにしてしまうと、デジタルミラーが全然見えなくなってしまうのですよねぇ。
ってか、家を出た当初は屋根を閉めていたのですけど、その時も見難かったので、
コペンへの使用の場合は昼間であれば漏れなく上手くないって事なんだと思います。
基本的に屋根が小さい車にデジタルミラーは不向きなのかもですね。
そんなわけで、リア映像を消してアナログミラーで走る事にしました。
で、車庫に到着。
多分、車庫への到着は12時前後だったろうと思うのですが、
今回は結構一生懸命ワックス掛けをしたので終わったのは16時過ぎでした。
屋根に今までの塗りムラがあったので、そこは特に念入りにやりました。
全て作業が終わった後の屋根。
まだまだ完璧とは言い難いですけれども、とりあえずはこんなものでしょうかね。
んで、その後は会社に向かいました。
県道25号線のいつもの気温計は25度。
静岡市の方は結構暑かったみたいな話だったと思いますが、
私が居たエリアはそこまで暑いとは感じませんでした。
富士川は昨日の雨で結構増水していました。
道中、ドラレコミラーの垂れも振動も相変わらずで、
会社でひとつ対策らしき物をしてみました。
曲がってしまう関節をホースバンド締めしてやりました(笑)。
効果はてきめん。
試走してみると垂れはゼロになりました♪
外からホースバンドが見えて恰好悪いかな?と思いましたが、
意外や意外、全然目立ちませんでした。
けれど、全く対策をしていないので振動の方は相変わらず。
どんな風に録画されているんだろう?と思ったので
記録された動画をミラー上でチェックしてみましたが、やっぱり半端ないブレようで。
そもそも本体をミラーにゴムバンド留めするって所からして間違いなんだろうなと思いました。
で、動画を確認していてひとつ(私的には)衝撃の事実が発覚してしまいました(汗)。
これ、リアカメラがあるのにフロントしか録画出来ないみたいなんですよね(爆)。
それで肝心のフロントがブレるってどういう事よ(苦笑)。
あぁ、中華クオリティにしてやられた、、、と思いました。
ってな具合なので、今度細くて長めのタイラップを買って来て、
今使用しているゴムの代わりにそれで締め付けて何処まで振動が収まるかを試し、
それで及第点が取れればそれで好いですけど、ブレが全然収まらないようだったら、
残念ではあるけれど、外してお蔵入りにするかも知れません。
だってデジタルミラーとしてまともに使えない上にリアの録画機能も無しで
おまけに肝心のフロントのカメラがブレてしまって、
前方のドラレコとしても役に立たない可能性もあるとなると、、、ねぇ。
少なくともそれって元々のミラーの防眩機能と引き換えにするだけの
価値はないだろうって思うのですよね。
やっぱりそうそう上手い話は転がっていないという事ですな(苦笑)。