ECOデミオのネクタイミュージアム総集編

１８回にわたってUPしてきたこのシリーズ最終回の今日は、今までのネクタイ総登場の総集編です。

写真はループタイとアスコットタイを除く赤からマルチカラーまで１６回分のネクタイです。本数ですが、写真には載っていない黄色１本と緑１本を含め全部で１２９本(ループ・アスコットタイ除く)でした。内訳は赤５本、ピンク１２本、オレンジ４本、黄４本、緑１０本、青１９本、紫１４本、ネイビー４本、ワインレッド４本、茶９本、グレー４本、黒１８本、白１１本、銀１本、金２本、マルチ８本です。

しかしこれだけ並べるとなんだかすごいなぁ・・・(笑)

さて、最終回では各色ごとにその色の似合う著名人、スーツの着こなしが巧い著名人という点にスポットを当ててみたいと思います。(あくまで私の視点ですが)

まずは赤、赤は主張性の高い色なのでそれに負けないキャラクターである和田アキ子さんや研ナオコさん、ロンドンブーツ１号２号の田村淳さんは赤みのある頭髪にしても負けないキャラの持ち主ですね。

そしてピンク、今ピンクというとやはりオードリー春日俊彰さんでしょうね。それから爆笑問題の田中裕二さんもピンクのネクタイを多用しています。女性では小泉チルドレンの一人、前衆議院議員の井脇ノブ子さん、それからTVドラマ“やまとなでしこ”で塩田若葉役を演じた矢田亜希子さん、あのドラマでもそうですが、ピンク似合いすぎです。

オレンジはというと、ホンジャマカの石塚英彦さんですね。あの大きくて明るいキャラクターにはピッタリです。googleの画像検索でもオレンジのTシャツで写っている写真を見かけるくらいです。同じく明るいキャラがウリの勝俣州和さんもオレンジの似合う芸能人の一人ですね。

黄色は上地雄輔さん、羞恥心の時のイメージカラーでもありますが、１ｓｔシングル「ひまわり」のジャケット写真でも黄色のカラーパンツで写っています。明るくふんわりとしたキャラクターとうまくマッチしていますね。

そして緑ですが、TOKIOの国分太一さん、堂本剛さんとのユニットトラジ・ハイジでもオレンジとグリーンの衣装がお似合いでした。日テレ“ぐるナイ”でもグリーンのキャラクター(ゴチの時学ランにつけている腕章とか)ですよね。それからお笑い芸人まちゃまちゃさんもあの頭髪のせいか緑がよく合っています。google画像検索で見ると緑のネイルで緑の携帯を使っている写真があるので、もともと緑がお好きなんでしょうかね。

青はというと、水色のような薄いライトブルーが非常に似合うのが、フジテレビの高島彩アナウンサー、パステルブルーは清潔感があり清楚に見えますね。

大人っぽい紫の似合う方というと、嵐の桜井翔さんでしょうか。雑誌などの写真でも紫を取り入れたコーディネイトをよく見かけます。ニュースキャスター古館伊知朗さんも紫のネクタイがビシッときまっていて好印象です。

茶色はやはり渋い色、年配の方に似合う方が多いですね。みのもんたさんや俳優の長谷川初範さん。長谷川初範さん、渋いです。

黒が似合う著名人は、最近だと品川庄司の品川祐さんですね。全体的に黒を基調としたコーディネイトで出演されていることが多いです。俳優の的場浩司さんも黒の似合う方ですね。それから柴咲コウさん、目力もありキリッとした印象の彼女は濃色系が非常に似合う方ですね。

そして白の似合う方ですが、KinKi Kidsの堂本光一さん、少年隊の東山紀之さん、それからホストから芸能界に入った城咲仁さん、どなたもよく白が似合います。

最後にスーツの着こなしが巧い著名人ですが、爆笑問題の田中裕二さんと太田光さん、このお二人は芸能界でも随一の着こなし上手です。衣装さんのセンスがいいのでしょうか？？それからやはりお笑いコンビからくりぃむしちゅーの上田晋也さん、Take２の東貴博さんも着こなし上手な芸人さんです。俳優さんでは堤真一さん、藤木直人さん、小泉孝太郎さんなどがファッショナブルに着こなしています。政治家では自民党の山本一太議員、新党大地の鈴木宗男議員、そして安部晋三元首相も評価の高い一人ですね。スポーツ界では元サッカー日本代表の武田修宏さん、甘いマスクでビシッとキメるスタイルは石田純一さんにも似た雰囲気ですね。女性では伊東美咲さん、ANAイメージキャラクターに抜擢されるくらいお似合い、そしてイオンのセレブレイトスーツ２０１０のイメージキャラクターになった石川阿沙美さんも画になります。 これらの方々の多くは実際にアンケート調査でも着こなし上手な方と評価されています。

というわけで、色々と書いてきたこのシリーズもこれで終了です。

といってもどうせまたすぐにネクタイ増えてその度にネクタイは登場しますが・・・(爆)

近いうちにまたNewネクタイUPすることになると思います(^ ^；)

それではネクタイミュージアム閉幕、おしまいおしまい☆