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2号機投入に向けて、1号機の装備品取り外し作業。



スパルコのステアを外します。


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純正と比較。


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かなり手前ポジションになっているのがわかる。





後付ホーンスイッチは、左右レバーの一番上の
配線から分岐させる。


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これをカット。





ちなみに、おっかなびっくり、エアバッグの雷管に
テスターをあてて抵抗値を測ってみたｗ


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0.5Ω？
ちなみに、テスターの探針を
直に当ててショートさせても、そのくらいの値を示す。


ということは？
雷管の抵抗値は殆どゼロ？？？


巷では、エアバッグキャンセラの抵抗値は
2.5～3Ωと言われてるのだが・・・？


抵抗器をかませる方法、
ただショートさせておくだけの方法、

ググるといろいろ出てくるが、

心配なのが、エアバッグ作動時のキャンセラー部分の発熱による
火災。

1Aヒューズとか、
低めの温度ヒューズ
だけ挟めばいいんじゃねぇの？


よしっ、ホー○ックに走ってこよっ！





（注）今回は、雷管に直接テスターをあてました。
もしかしたら、純正ステアのボス部分の内部に入っている
「渦巻き配線」に抵抗があるのかもしれませんね。

アルファ用の市販のキャンセラーは2.5Ωくらいですからね。



















このあと、キャッチタンクを取り外す。


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さて、本日のメインイベント、
バッテリリア移設キットのアンインストール。


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移設したリレーをステイごと取り外す。








バルクヘッドを貫通し、サイドシルに添って配線していた
（+）ケーブルを取り外す。


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フロントに、バッテリー台座を復活させる。


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サイドシルを触ったので、フロアカーペットをめくって
確認。


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室内側まで錆がｗｗｗ
中指でツンツンすると、パーフォレーション（穿孔）しました。


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この部分は、修復歴ありの部分。


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オリジナルの塗装が剥がれた部分の耐久性は低い。




フロントシート側はまだ大丈夫ｗ


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リア側のバッテリマウントを取り外す。


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ホイールハウス側は、当て板をして補強していた。


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周囲の錆チェック。


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サブフレームの付け根、力のかかる部分の
腐食が目立つ。

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長距離走行すると、よじれて塗装に亀裂が入るからなのだろうか？

このへんは、夏の間に、しっかり塗装をしておこう。





ホイールハウスと、フロアパネルの取り合いの部分、
ジャッキアップポイント付近の腐食も酷い。


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日本仕様の触媒センサはココにでてくる。


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イラネｗ




レーダ探知機、ドライブレコーダ、ナビ等を外して、
明日からは雨の日の通勤はこんな状態ｗ


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ガレージに引き上げた、リアバッテリのカバー

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トランクルームのマットは、1号機の物を使用する予定。


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ネジ穴や、バッテリーカバー取り付けの金具等をそのまま使えるので、
2号機へのインストールは素早くできるのでは？





さて、2号機は、今週納車になるのだろうか？

現在、納車に関わるすべての作業が完了したところだ。
現在、無慈悲な納車がまさに行われんとされているところである。
現在、納車に立ち会う人員の確保がまさに完了したところだ。


そんな感じでしょうか・・・