（祝）二輪に乗れるようになりました

週末、我愛娘が自転車に補助輪無しで乗れるようになりました！ヤッター！

自転車に乗せれるようにするのはお父さんの責任みたいな雰囲気ありません？近所の同じ歳の子が乗れるようになってくると、ヤバイな～って、ちょっと焦ってました。また、血の気の多い（笑）若いアメリカ人のお父さん達は寒くてもガンガン外に出るの平気でしょ。しかし、年寄りの枯れた私はひいてしまうばかり（笑

絶対本人とワイフには言えないのですが、我愛娘、ちょっと鈍い（怒られるな～）ところがありまして（オマエの DNA だというツッコミが聞こえそうですが）、自転車では苦労すると思っていたのです。シアトルって天気悪くて、寒いし雨ふってるし、ただでさえ外に出るのが億劫なのに、苦労するとわかっている自転車の練習をしなくてはならないと考えるだけで・・・、愛する娘の為といえども・・・

でも、週末、天気がよかったので「特訓だ！」って重い腰あげて、自転車の練習に向いている公園（フラットでループがある）に行きました（写真）。一番仲の良いお友達も来てくれて、その子が乗れるのをみたら火がついたみたいで、3、4 周支えながら一緒に走ってやるとすぐに乗れるようになってくれました（ラッキー）。また、「イエー、ハイ・ファイブ！」みたいに周りからチヤホヤされるとさらに火がついて（笑）、帰ろうと言っても、まだ乗るって言いいだす始末。

そして、次の日も同じ公園で特訓すると、今度はキックスタートも自分でするようになってくれました。また 3 連休だったので、その次の日は小さいターンもできるようになってくれて。

本日、私、新しい自転車をリサイクル・ショップでさがしていました <- 親バカ。

すぐに乗れるようになってくれて体力衰えたお父さんは助かりました。よくやった。大きくなったらバイク（怒られるな～）と車の乗り方も教えてあげよう。お父さんはヒール＆トゥまで教えるからね（笑