
アラームより少し早く目覚め、今日1日だけの休みとなった日曜、
エンジン始動から
愛車を駐車場に預け
駅へ。
本日は鉄道移動で
岡山駅到着。
ここからは姫路行きに乗車。
▲3~6なら4両編成か。
ならアレかな?
115系の4両編成でした。
相生止まりもある中で18切符シーズンには混雑する貴重な!?姫路行き。
座れるか不安だったけど余裕でした。
山陽線を東へ。
吉井川と山陽線に挟まれた手前の道、エクストレイルに乗り換えてから一度も通ってないな~。
船坂越えをし駅前交番のパトカーが岡山県警から兵庫県警に変わり
廃止されて相当な年月が経った今も残る姫路モノレールの橋脚が見えたら
姫路到着。
乗車電と智頭急行経由で山陰へ向かう特急「スーパーはくと」が顔合わせ。
野洲行き新快速に乗車しますが、乗り換え時間8分だと並んでも座れない可能性が高いので
試乗も兼ねてちょっと奮発。
6往復の新快速に設定されてる「Aシート」にしました。
暖簾風のカーテン(でもないな)をくぐって
車内へ。
リクライニングシートが並び
コンセントやWi-Fiも完備。
余談だけど、姫路駅のホームを歩いてたらおばちゃんが「靴の紐、ほどけとるで」と教えてくれました。
関西のおばちゃん、温かい人多いな(^-^)
阪急電車が車窓に見えたら京阪神へ入ったことを実感。
京都着。
姫路時点ではガラガラだったAシート、加古川からどっと埋まり神戸からはほぼ満席状態。
着席需要の高さが伺い知れました。
嵯峨野線ホームに向かってるとJリーグ京都サンガのラッピング車両が停車中。
園部行きに乗車し
1駅隣の梅小路京都西で下車。
京都鉄道博物館に来ました。
今日は毎年お邪魔してた水島臨海鉄道でイベントがあったものの
鉄道博物館のイベントに惹かれてしまい(人´ з`*)♪
入場。
入口近くの展示車両には目もくれずε=┌(;・∀・)┘
1つ目のお目当てへと向かいます。
それはこれ⬇️。
寝台特急「あかつき」のヘッドマークが付けられたEF58(通称ゴハチ)。
「あかつき」誕生60周年を記念して火曜まで取り付けられるとか。
ゴハチがヘッドマークを付けてた現役時代は知らないけど雑誌で見た限りではベースの青はもっと濃い青で文字も黄色ではなかったのでちょっと違和感(;^_^A
ただ雰囲気は感じとれ、アップにすると“こんな感じだったのか~”と知らないながら当時を思ってみたり。
隣のトワイライトカラーのEF81とコラボ。
続いて“この為に来た!”と言っても過言ではない車両を見るため屋内へ。
とその前にF1関連の展示も行われてたようで“音速の貴公子”と呼ばれてたアイルトンセナや中嶋悟のヘルメットと
中嶋悟が操ってたマシンが展示されてました。
正面から。
隣の500系と。
速さや空力を追求した車両同士!?でもあるからか鼻筋が似てると思ったのはワシだけか?
で、これがお目当ての581系寝台電車。
24日から今日までの3日間だけ大阪と宮崎を結んでた「彗星」のマークを掲出。
今回が初かと。
懐かしい~✨
自分がまだ中学生だった42年前の時刻表から
関西と九州を結んでた寝台特急の“トリ”に宮崎からの「彗星」と西鹿児島からの「なは」の電車寝台コンビが続けて来てました。
ほうき星をデザインしたマークが夜行列車らしく、車体の色にも映えてました。
ちなみにこの日は「彗星」の続行でやってくる「なは」は撮らずに当時、絶大な人気だったゴハチを撮ってて「なは」は隅っこへちょっと写ってる程度(^-^ゞ
いや~、来て良かった🎵
複製品のマークなので“本物”よりは若干“痩せてるほうき星”でも気にならない(人´ з`*)♪
F1&500系とのコラボと
当時の大阪駅では見られたであろう北陸特急「雷鳥」コラボを。
イベントの貼り紙を撮ってたら
見学会があるようで
参加。
車内へ。
手前は昼間の座席仕様、
奥は寝台にした状態です。
収納された中段、上段のセットがまさにからくり技でした。
中段は荷物棚をくるっと外へ回転、空いた空間を通して座席の頭部分へ。
上段は荷物棚を戻した上に載せる感じでのセット。
かなり重労働だったみたいです。
カーテンを付けたら完成。
リニューアルされてるので誕生時のカーテンとは違うけど、新潟からの往復で何度も乗ったなぁ。
オリジナルのカーテンは上段用にはマジックテープで開閉出来る窓的な物があってエアコンの風が入るようになってました。
腹が減ったので昼飯に。
何にするかのぉ~?
で、やっぱり車掌さんや食堂従業員さんの賄い飯のハチクマライスに。
腹を満たしたらトーマスを眺めて
博物館を後に京都タワーを見ながら歩き
大通りに出て
バス停へ。
一旦、京都駅に戻るよりはバスで直行した方が楽かと思ったけど、寝不足で歩くのはダルかった(;´д`)

~長くなるので次回に続く~
Posted at 2025/10/26 23:56:47 | |
トラックバック(0) |
鉄道