スズメ🐦のさえずりで目覚めた日曜、
メダカの餌やりと
金魚も。
今日は町内会のクリーン行事。
朝から汗を流します(;´д`)
帰宅しシャワーを浴びた後、新聞を広げると昨日の獲物の記事が。
オリンピックを観たりうたた寝をしながら過ごして
エンジン始動からの
出動。
やっぱ、今日はおるなぁ。
全て関西勢でした。
自分はいつものとこ(^ω^)
踏切が鳴り
四連休中、一部の列車が4両→7両に増結されてる特急「やくも」を捕獲に来ました。
7両くらいなら…と思ったものの予想以上に長い!?
ギリギリ収まった(^_^;)
ケツ打ちは木が邪魔して綺麗には入りません。
立ち位置移動。
今度は反対からの上り列車を。
こっちもギリでした(^-^ゞ
移動開始。
アウトレットが見えたらまもなく着地地点。
駐車して
JR倉敷駅を横切って
こっちに。
水島臨海鉄道倉敷市駅です。
受付でメールを見せて
撮影会専用のフリーパスと
参加記念のノートを頂き
乗車証明書も頂きます。
(これは受付ではなく窓口で。今日限定ではありません。)
しばし時間を潰し
改札が開くとホームへ。
折り返し水島行きとなる列車に乗車。
高架から市街地を望みながら進み
コンビナートが煙突が見えてくると終点・水島駅はまもなく。
が、撮影会参加者はそのまま乗車。
水島港を過ぎて
車両基地のある倉敷貨物ターミナルへ到着。
客扱いのない貨物駅&車両基地なのでホームはなく、洗車する台から下車。
ここからヘルメット着用。
すぐ隣は三菱の新車プールかな。
真っ先に目に入ったのはキハ30系の98番。
これは営業用ではなく部品取りなので整備を受ける訳でもなく車体も傷み放題。
やはり車体裾部が傷みやすいようで外板の塗装もベコベコ。
本来ならエンジンがある場所も外されて空間が。
オデコの表示は水島臨海鉄道へ譲渡される前に活躍してた千葉県のJR久留里線のままです。
貼り付けられた銘板が勲章のよう。
ここも前所有者のJR東日本の銘板がそのまま。
撮影会用に並べられた機関車たち。
手前から水島臨海鉄道所有のDE70、同DD200、JR貨物のDE10です。
今回の目玉でもあるDE70。
エンジントラブルにより、予定より早くの引退となりました。
側面のナンバープレートとレールを三本並べた水島臨海鉄道社章のプレート。
車票入れには留置先の岡山から回送される際の回送票がそのまま挿さってました。
6年前、検査明けの試運転を撮った時には艶々の車体でしたが…。
ちょっと離れた場所には同じく水島臨海鉄道所有のDD50のトップナンバーが。
DD200とDE70は国鉄やJR貨物のコピー機ですが、こちらは水島臨海オリジナルの機関車です。
ディーゼルカーも展示。
向かって左が現役を引退したキハ20、右が現役ながらもクーラー未搭載の為、夏場は動かないキハ30です。
一番外れにはDD50の6番が眠ってました。
塗装は褪せ気味ながら現役です。
検修庫の前には塗装中のコンテナも。
展示車両ではありませんが、並んでた現役のディーゼルカーたち。
右から水島臨海鉄道オリジナルのMRT300、元国鉄→JRのキハ37、同じく元国鉄→JRのキハ38です。
両キハはキハ30と同じく久留里線から来ましたが、キハ38は八高線から久留里線へ渡り、この地へ来た車両です。
機関車たちにヘッドマーク装着。
チェンジ。
DE70に縁の無い寝台特急のマークが付けられましたが、似合ってますね~。
再びチェンジ。
そしてDE70に近づき
高い所へ。
一人ずつ運転席の見学です。
影が~( ̄▽ ̄;)
(^-^ゞ
ラスト一発。
反対側から
こんなに近くでナンバープレートが拝めるなんて(*´∀`*)
続いてはキハ20。
時代を感じさせる運転席。
青いモケットと本物の網で出来た網棚が懐かしい~。
あちこちに国鉄のマーク、JNRのロゴが残ってます。
昭和35年生まれってことは御年61才か。
DD200にも先日の出発式に付けられたマーク装着。
再びパシャ!
あまりの暑さに休憩用に用意されたひまわり車両へ避難。
あ~、涼しい~。
そのままラストまで10分ほど涼んでました。
そして終了。
倉敷市へ戻る車両へ。
楽しかったな~♪
倉敷市駅まで再び乗り鉄。
戻ったら
愛車の元へ。
さぁ~帰るか。
そういえば昼飯食ってなかったなぁ(^_^;)
で、晩飯までの繋ぎでからあげ君。
帰宅し
滝のような汗でぐっしょりのキャップを洗い、今日1日が終了。
~おしまい~
Posted at 2021/07/25 22:41:36 | |
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