Renault Sport Trophy

１０月２３日土曜日に開催された富士スピードウェイでのネコヒストリックカーフェスティバルの中のルノースポールジャンボリーに参加し、ルノーオンリーの走行会であるルノースポールトロフィーのタイムアタックでFSW本コースを走行してきました。

ジャンボリーの目玉はご承知のとおり、長年にわたるルノー遣いのジャン・ラニョッティ氏が来日し、ゲストとして今回のイベントに姿を見せてくれたことでした。
無論当日は大人気で、パドックでは常にファンに囲まれサインをされていたようです。
私自身はラニョッティ氏とは日本で過去２度対面し、沢山のサインを貰っているので今回お会いできたことには大コーフンというほどでもありませんでしたが、氏が見せてくれたアクロバット走行や、走行会で同じR26.Rに乗っての迫力溢れる速さには参りました。

今回の走行はタイムアタックで、午前中のウォームアップが１５分間、午後の本計測走行が午後の２０分間でした。R26.Rでは昨年のルノーパッションデイズ、今年３月のAHA走行会で２回FSW本コースを走行していますがいずれもウエットでした。今回はようやくドライコンディションで走ることができ、同じR26.Rに乗られるつじやんさんにはタイム的に遅れをとりましたが、ハイスピードの富士楽しめました。
２１５km/ｈから１コーナー手前１５０ｍほどでのブレーキングは結構冷や汗を味わえます。

車載動画を記録できましたので長尺ですが全部アップしておきます。

★ウォームアップセッションでは名古屋のスピダー遣いＮさんが素晴らしいハイペースで“飛行”していくので付いていきました。結果として目を慣らすのによい練習になりました。
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ウォームアップでのベストタイムは２分１３秒５７９で総合４位。

★本計測走行は２０分の予定でしたが途中で１台エンジンルームから発火するトラブルがあり、赤旗中断。予定の半分ほどの時間で終了となりました。
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かろうじて計測出来たのが２周目と３周めの２ラップのみ。結果は２分１２秒９７９で総合６位でした。

今回関東地区では久々のルノースポールイベントということで、関西や中部地区からも多くのＲｅｎａｕｌｔ仲間があつまり、にぎやかかつビッグスターゲストの参加もあって、楽しいサーキットイベントでした。
来年も開催される予定だそうです。