
この記事は、
TOHM&ルノーパッションデイズ詳細について書いています。
マンガ日記形式で行きます(笑)
【14日土曜日】
13日深夜1時に豪雨の東京をスタート。深夜の東名はトラックが多く大嫌いなので中央道ルートへ。雨と霧は多かったものの、首都高~中央道~東海環状~伊勢湾岸までノンストップ4時間50分で刈谷PAに到着しました。以降は四日市~鈴鹿付近と宝塚近辺の渋滞を織り込み、食事や休憩を何か所かのPAで取りながら匍匐前進。15日の天気予報は快方方向なので、山陽道某PAの空いているスペースでタイヤ4本交換という謎の作業を敢行してしまいます。山陽道の山陽インター手前で事故渋滞となり全く進まなくなったので、下道に変更し、岡山市内を通り倉敷へ向かいました。岡山って路面電車が走ってるんですね。風情があります。宿で全く場所柄に関係ないいつもの4名が集合し宴会後、就寝爆睡。この日コンデジが不調になり写真が全くありません(笑)
【15日日曜日】
当日も各自色々用事があるので勝手に岡山国際サーキットへ向かいます。基本、集団走行は嫌いなのです。
早めに到着し、準備を整えているとこのクルマが。

現オーナーさんに話しかけ、このクルマの由来とか歴代オーナーに関して私の方から説明しました。何しろ新車登録前の工作中からこのクープを見ていますからね~。
走行開始までに時間が有るので展示車両を一通り見学。
右ハンドルのメガーヌRS。色はキレイです。
新しいトゥインゴ。やっぱりクドイな(笑)
フルレストア済みと思われる2000GT。新車みたいな美しさです。乗ってみたい。
この手のクルマは殆ど同じに見えて食傷気味。
肝心の走行ですが、上の赤いメガーヌクープと接近するシーンもありながら

[#photo by カッシー]【この写真、ラジコンが走っているみたいで好きです(爆)】
20分しかないので先頭からスタートし、1周半ほどブレーキおよびタイアの温度と内圧を上げ、その後は他車をパスしながら全開で走ります。7周全力で走った所でややブレーキが甘くなってきたのでクールダウン走行し、2周ゆっくり回った所、チェッカーで終了。4周目と7周目に1分58秒台が出ました。
これが4周目の車載
これがクールダウンするまでの全部(長いよ)
ログデータは黄色クープの某氏の分も取りました。後日比較報告します。
表彰式とじゃんけん大会終了後に現地から撤収。
ルーテシア3台とR26.Rのコンボイとなり、岡山の直売店で白桃を自宅に発送します。その後は四国を目指してどんどん移動。
この4連斜張橋は美しいですなー。
定番の与島PAで観光っぽく記念撮影。
このロングスパンの吊り橋も綺麗ですが。
与島陸上部のコンクリート高架も美しい仕上がりで一見の価値ありでした。
180km余りの移動で徳島の駅前ホテルに到着し、カッシー、パフェビールとともに予ねてから決めていた活魚料理の魚栄(さかえ)へ。お造り、天ぷら、焼き、と一通り頂き、最後にイクラ丼とカニ入り赤だしで締め。どんぶりの御飯は極めて多かったですが、サーキットでエネルギーを使ったので完食しますた。いやー美味かったですが写真は無し(笑)
【16日月曜日】
ゆっくり起きて、午前中こちらへ寄らせて頂きました。
広大な敷地のなかにはこういうデポーがあり、
その中にはこういうコレクションも。

このマシンも、私は完成シェイクダウンの日に製作工場へ迎えに行きましたし、菅生でのレースも金曜日から日曜日、全部現場で見ていました。1997年のことです。
これは珍しい車ですね。
1時間ほどお邪魔し、あとは淡路島経由で帰路に着くこととなりました。
素晴らしい天気でドライブを楽しみます。
明石海峡大橋を望むPAでしばし休憩。

この橋、建設中に阪神大震災が起きて、こっちと向こうの橋台中心線が確か15センチだったか(?)ズレたんですよね。完成にいたる苦労を察します。
この橋を通って本州に戻ります。
後は流れ解散となりました。
帰路は鈴鹿近辺のスロー走行以外は比較的スムースでしたが、東名の秦野中井~横浜町田の休日特有渋滞は深夜まで残り、手前のPAで時間調整しても避けきれませんでした。停滞の原因はひとえに車間距離をキープしない素人ドライバーの乗り方です。3時間は余計にかかりましたがああいう渋滞、何とかなりませんかね。
丸3日間で1720kmプラスサーキット9周を走破。
まあ楽しくハードな3日間でした。
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2012/07/18 00:10:27