V型バンク角とか爆発間隔とか連桿比とか

日曜日に見かけたアルファロメオ・モントリオールは2.6リッターのV8エンジンを使っています。このエンジンはレーシングカーのT33用をベースとしてロードユース用に仕立てなおしたもので、200馬力、24mkgという、1970年においては十分な高性能を持っていました。

FBでこの車の写真を上げた所、車趣味の関連では最も古い友人である某megane16v_x3氏が、かつてモントリオールのオーナー氏から不等間隔爆発であるという話を聞いたとコメントを入れてくれました。
V型エンジンのバンク角と爆発間隔について、未だはっきり理解していないので、画像に代表される書籍や、web上の情報をアチコチ見直しました。

自分なりに結論が出たので色々書いてみたのですが、何か勘違いがあっても後々メンドクサイので、省略します。

こういう本を開くと閉じられなくなります。
エンジンの設計と素性って奥深いですね(笑)