F 1 が遅くなったな

今シーズンのF 1は開幕してみると、メルセデスチームの独り舞台です。
初戦はBS放映で遅い時間に見たものの、第2戦以降は録画しても放っとく有様。
先週のスペインGPも録画してあったのですが、今夜ようやく再生してみたら２ラップ終わった所でメルセデスチームの2台と3位以下が2秒半も離れています。
I 氏の凡長な解説に付き合う根気も無く、そこで観戦する気力が尽きました。

F 1の迫力がなくなった原因は音だけではありません。

音声を消して観ていても、昨年までのNAエンジンによるF 1マシンの迫力が無くなっています。

簡単に比較してみました。

2013年スペイングランプリ予選ポールタイム

1′20″718　【Q3：ニコ・ロズベルク】

2014年スペイングランプリ予選ポールタイム

1′25″232　【Q３：ルイス・ハミルトン】

4.5秒遅くなったらTV画面で見るスピード感も変わりますね。

鈴鹿でもおそらく5～6秒は遅くなるのではないでしょうか？

ケータハムは噂通り（?）エンジン供給代金にも窮している有様との説もあり、F 1をTV観戦するテンションも急降下ですなあ。



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一応、レース繋がりってことね(笑)