秘密の中身

長年にわたって見たいと念願していたものを見られて嬉しいです。



今さら、怪しいビデオではありません(爆笑)









コチラ↓







昔から、こういう本には



エンジンオイルはオイルパンやドライサンプなら外部オイルタンクからポンプで吸い上げられてエンジンヘッドやシリンダー内壁やピストン下部とコンロッドへ向かうオイル通路へ圧送されて、エンジンの中身を潤滑してまた貯蔵部へ戻ってきては循環すると書いてあります。

しかし、エンジン内でオイルがゆき渡っているイメージが今ひとつわかりにくかったんです。

この映像によって、少なくとも超高回転エンジンのヘッド内のオイルは霧状になって密室内に充満し、再び液化してオイルタンクへ戻って、という繰り返しをしているのが分かります。

私の車は最高回転数もせいぜい6500rpmですが、まあリミット近くなるとこれに似た状況になるのでしょうね。

疑問がひとつ解決して気持ちよかったです(笑)