
少々更新を怠ってますが、元気です。
10万円の申込書はまだ届きませんが、自動車税の通知は来たので払いました。
1996年の鈴鹿ITCの続きをざっと公開します。
私は94年ころからギャラリーアバルトのメンバーだったので、パドック可のゲストパスを分けていただいて、土日の2日間観戦できました。泊りはサーキットホテルだったのかな?記憶がありません(笑)
時系列順に並べていきます。
土曜日のパドックの風景。
メルセデスのトランクの中にはリアの駆動系の冷却系が入っているようです。
こちらはエレン・ロールさんのメルセデス。
メルセデスチームのユニフォームは黒で統一されていてカッコイイ。
予選の前後にドライバーたちの姿が見られました。
J.J.レート
この年はオペルに載っていたクラウス・ルトヴィッヒ

ルマン優勝経験もある方なのです。
アルファで活躍したクリスチャン・ダナー
ジャンカルロ・フィジケラとニコラ・ラリーニ
アレッサンドロ・ナニーニ。カメラ目線が最高(笑)
続いて予選の走行写真。最終コーナーですねえ。
JJレートのオペル
ダリオ・フランキッティのメルセデス
ナニーニのアルファロメオ
ダナーのアルファロメオ
ルトヴィッヒのオペル。氏は鈴鹿では下位でしたが、この年のノリスリンクとシルバーストンで勝っています。
ミハエル・バルテルスのアルファ。イエガーマイスターカラーは1台だけでしたね。
服部尚貴がボッシュカラーのアルファに乗りました。
黒いメルセデスはベルント・マイレンダーです。
関谷正徳がオペルに乗って参戦しました。
白いメルセデスはヤン・マグヌッセンです。F1に乗ったケビン・マグヌッセンの父です。
若いフィジケラのアルファ。F1デビュー直後くらいでしたね。
シケインの進入を後ろから撮れました。
ニコラ・ラリーニですねえ。
鈴木亜久里のメルセデス。
シケイン席からダンロップコーナーを上がってくるマシンも見えます。
300mmだとこれくらいしか撮れませんが。
15番だからクリスチャン・ダナーです。
予選終了後のパドックにはみやげにしたいブツがゴロゴロしています。
持ち帰るには少々大きすぎですが。
土曜日の走行が終わってやや不満げな表情なのはエレン・ロール。
1992年のホッケンハイムのレースでケケ・ロズベルクとのバトルに勝ってDTMで優勝した実績があります。サインはもらいましたよ(笑)
走行が終了してメルセデスチームでサイン会をしている鈴木亜久里。
日が沈むころパドックで発見したモニュメントは、デグナー辺りで砂を拾ってきたオリバー・ギャビンに捧げるものでした。
日曜日のパドックです。
暗い顔でやってくるステファノ・モデナ。
ナニーニはタバコを咥えてサインに応じています。

パドックにあった控室前でもタバコ。
J.J.レートは日曜日も乗る前は楽しそうな顔でした。
決勝の前の関谷選手。
ハンス・シュトゥック2はオペルに乗っていました。
パドックに出しっぱなしのアルファロメオの85°V6エンジン。
これが小さくて、垂涎ものです(笑)
メルセデスのフロントユニットは箱から出すとさっさとピットへ入れて交換してしまいます。このバルクヘッドは材質何でしょうか?
あとは決勝の写真を何枚か。
観戦がメインなのでレースの写真は少ないです。
なにしろ、フィルムで頑張っても2日10本x36枚くらいがやっとですからよく撮れてデータ化した画像はこんなものです。
第2レースを制したベルント・シュナイダー。
アピールしながらピットへ戻るところです。
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レース | 日記
Posted at
2020/05/13 23:21:21