チャトの血液検査と結果

先週でしたが、チャトを定期検査のため病院に連れて行きました。

で、今日、結果をうかがいに行きました。

検査の結果は、腎機能については横ばい、血糖（糖化アルブミン）についてはやや改善、貧血はありませんとういことで、まあまあでした。

朝夕のインスリンは両方1単位ずつで続行

皮下点滴は毎日50ｃｃずつで続行

ということで、今後もやっていきます。

調子がまあまあ良いので、週に一度皮下点滴をお休みにしているのですが（私の判断で）、それで良いでしょうとのことでした。


チャトは注射を嫌がりません。

「注射するよ～」と言うと、スタンバってくれます。それを見ると胸が痛むのですが、仕方がありません。
できるだけ苦痛の無いように、私も気をつけて処置をしています。

とにかく、できるだけストレスの無いようにしていきたいと思います。


さてところで、今日動物病院の院長先生が

「こんな時代だから」ということを言われていました。

待合室でなく、駐車場で待ったり、外のベンチで待ったりすることについて仰ったのですが、あえて「時代」と表現されたのかな？とフと思いました。

新型コロナウィルスの影響は、動物病院も悩ませています。

海外から輸入しているお薬もあるのです；
チャトのインスリンがそうです。（フランスからだと思います）

それが今ストップしていて、正直、ハラハラなのですが……；


新型コロナとの闘いの「時」でなく、「時代」ととらえていかないといけないほど、長丁場になるのを覚悟しなくてはいけないんでしょうかね；

まだまだ頑張らないと…；