柑のブログ一覧

JAF Mate10月号で

『怒りのコントロール』というタイトルの特集がありました。


人間ですからね、イラッとしたり、ムカついたりすることはありますけれども；

それをそのままぶつけていては、いろいろと問題が生じるわけで；


特集では

怒りの発生のメカニズム

運転中に怒りやすい人、状況

何より大切な事は…

運転中に怒りを感じたら…

怒りにくい自分になる方法

と、題して、解説がされています。


私なんかね、家でケサオにイラッとしておりますので、外で少々のことがあっても

「コラー！」とか言いませんけどもホホ；←職場ではたまに言うかも(^^ゞ

あおり運転も罪が重くなっておりますし、とにもかくにも、お互いに気をつけあっていきたいものですね(^^♪

夕べ急にケサオが

「ねえ柑ちゃん、アマゾン川のさ」と言うので

「アマゾン川の何？」と聞くと

「海水がアマゾン川を上っていく、アレね、知ってる？」と。

「あ～、満潮で海水が川に上っていくのね、見たらすごいでしょうね、それがどうしたの？」

「あの名前知ってる？」

「え～っと…」と、思い出していたら

「何だ君、知らないの？カッカポッカ！」だとorz


あんまりばかばかしいので、わたくし今回は完全にスル―したのですが、どうにも我慢できず、行きたくもないお手洗いに行って

「ばーか！カッカポッカじゃねーよ！ポロロッカだよー！」と、便器に向かって申し上げておりました；

あー疲れるー(~_~;)

今日は思いがけなくお休みがもらえまして、平塚にある実家のお墓参りに行ってきました。

古い古い墓石が並んでいますが、江戸時代後期からのものと聞いています。

実家は浄土真宗です。

「なんまんだーぶ、なんまんだぶなんまんだーぶ…」と南無阿弥陀仏、阿弥陀様をお唱えしながら、円覚寺の御線香をあげてきました笑

父親は、良いモノ（高価というわけではなく）好きでしたから、良い香りのお線香が気に入ってくれたのではないかと勝手に思っています。


ところで、墓地の端っこに、三人の赤ん坊を従えたお地蔵さんが立っていらっしゃいます。
（画像はありません）
そこに

「仏さまは見てござる　心の中も　することも」

と、彫ってあります。

お墓参りに行くと、このお地蔵さんにも手を合わせてくるのですが

以前は、悪いことずるいことをしないようにという意味だと思っていましたが

最近、というか父が亡くなってからですが

心の中もすることも、見守られているんだと思うようになりました。


亡き父にその話をしたら

「ほう～、柑、気づいたか！大変よろしい！」とかなんとか言うんじゃないかと思います。

（＾人＾）

ケサオが、通販で買ったモノが受け取れなかったと言うんです；

前払いで支払いをして、業者がウチに送ったのですが、なぜか住所が中途半端に記載してあったらしく、いったん茅ヶ崎の中継所に来た後、業者に送り返されてしまったそうなのです；

で、その荷物のことについて、業者からケサオに電話があったらしいのですが、その際


「ウチは宅配ボックスがあるから、留守でも受け取れるんですが、何故送り返されてしまったんです？と聞いたんだよオレは！」と言うので

「ふ～ん、そしたら何と言われたの？ケサオ君」と聞いたら

「相手の業者がさ、シカジカコジコジ、こういうわけだって言うからさ、まあ仕方がない、住所を間違えずに書いて、また送ってくださいって言っといたよ」だと；


はー(；ﾟДﾟ)？

『シカジカコジコジ』って何？！


それを言うなら『かくかくシカジカ』だべー！！

あんまり普通に言うから、すんなり聞いてしまうところだったーorz


ケサオ本人は、間違いに気づくことなく、すましてテレビを見ています；

(^^;)））

夕方イオンに買い物に行き

ペットショップの猫を見たかったから、普段使わない方の駐車場に停めまして；

で、買い物も猫見物もすませてクルマに戻るのに、エレベーターに乗ったら

何と見たこともない大きなトンボがブンブンぶんぶん飛び回ってまして；

ドアが開いたら出ていくかしらと思い

ドアの方に手招きしたつもりが、大トンボのヤツめが私に向かって

ブンブンぶんぶんと迫ってきまして、恐ろしいのなんの；

エレベーターに乗っていたごくわずかな時間が長～く感じました。



ただそれだけのことでしたが、さっき思い出したことがあります。

子供の頃、私の家のすぐ前が広く畑になっていまして

秋のはじめ、今頃だったかな、トンボがわいわいと大勢で飛んでいたんです。

それを私めは、ひとりで道のキワに立って補虫網を上に横に振り回して、捕まえたら逃がし、捕まえたら逃がす遊びをしておりました。

で、何度もやっていたら、一匹だけ、死んでしまったトンボがいたんです；

その時は

「ああしまった；悪いことをしてしまった；」と冷や汗をかくような思いがして、畑の土に埋めて
「ごめんなさいごめんなさい」と死んだトンボに謝りました。


それ以来、私はトンボが苦手です；


で、先のエレベーターのハナシですが；

今更ですが、エレベーターのドアを長～く開けてやって逃がしてやれば、昔の私のトンボにしたことへのつぐないができたかもしれなかったなあ～と、ぐずぐず後悔をしております；

でも、またエレベーターで大きなトンボに出会うのはもう勘弁してほしい；
(^^;)））