謎な事が起こりました。新たな事実？または　車の常識？

軽くメンテと仕様変更ということで　エアクリ交換をすることにした。
ブローバイをオイルキャッチタンクを通して　エアクリ前に戻しているにも　かかわらず　結構綺麗？汚れてる？普通？
しかし　そんなに　ブローバイのオイルで　ベトベトという感じでは無い。
以前も　ちょくちょく確認してました。
なので　とりあえず　エアクリ交換。
そして　ブローバイガスも　オイルキャッチタンクで　浄化されているようなので　元の位置　（純正位置　エアクリ後）に戻した。

試運転。。。

あれれ　　空燃比計の数値が　あれれ


濃い。
アイドル状態で　１４.１付近
定速低負荷状態でも１４.１付近
うーん

確か　いずれも　１４.７付近だったのに。

はて？どういうこと？

急いで　帰宅　また　古い汚れたエアクリに戻して　ブローバイを　エアクリ前に移動したところ　アイドル時　低負荷定速走行で　１４.７付近に戻った。

はぁ？

どういうこと？
汚れたエアクリより新品のエアクリの方が　空気量少ないなのか？
純正エアクリ湿式なので使い込んだ　エアクリの方が　油分が　飛んで　吸入量がふえた？
ブローバイガスを　エアクリの　前と後じゃ　空燃比が変わる？

ECU はO2フィードバック補正は　一度学習すると　O2フィードバック補正しない？
私の中では　O2フィードバック補正は　常時しているのかと思ってました。

なんか　部品交換とか　ライトチューンしたら　やっぱりECUリセットって　やらないといけないかもしれません。

今頃　何を　言ってるんだ　と　言われそう。

空燃比計って　凄いなw
体感できんことでも　きっちり　数値で　出るんだ。
空燃比で　０．５って　って　結構　デカい気がする。

この現象　解読できる方　いらっしゃいましたら　コメントよろしくお願いします。