
運動不足が露呈していく
給油するスタンドも意外と無い
余裕を持った行動が大切
何より、車での移動といえど体力は必要
石階段がきついことを忘れてはならない(笑)
2日目以降もほぼ日程のみ記録
おいらの場合、昼食は主におにぎりと水筒
クーラーボックスは土産を買って帰るのに重宝
出来るだけ出費は抑えて・・って外食多数(汗)
白衣は汗をかく寺院では脱ぐことも・・
<寺院を廻る際、頭陀袋(写真)に収めていた物>
○納経帳
○輪袈裟(手を洗った後に首からかける)
○ろうそく、線香、ライター
○ハンカチやタオル
○経本
○数珠
○お賽銭や財布
その他、携帯電話、夜道が暗い場合は懐中電灯等
<走行時、おいらの鉄則>
・燃料残りを寺院出発時に確認(山は想像以上に燃料が減る)
・大きな段差ではできるだけ斜めに侵入(細道は速度落とす)
・落石注意では速度落とす(小石を拾ってパンクの可能性あり)
・細道では対向車が来ることを常に予測して走行(避けること)
・下り坂は必ずシフトダウン(ブレーキ保護、エンジンブレーキ)
・駐車場では車内に貴重品は置かず、施錠は必ず(盗難多し)
・寺院の場所がわかる地図や参考書を持参する(遠回り防止)
・無理な行程は組まず、余裕ある安全運転(焦ると危険)
<2日目>
昼食を持参して前回同様8時出発、12時に6番札所到着
車内にて昼食を取って巡礼開始
6番札所:安楽寺(あんらくじ)
お砂踏み等から徐々に一寺ごとの滞在時間が伸びていく
※十楽寺への移動5分
7番札所:十楽寺(じゅうらくじ)
階段が増えてくる為、少しずつ体力を擁してくる
※熊谷寺への移動10分
8番札所:熊谷寺(くまだにじ)
風情ある建物や、本堂までの道のりが長く、あっという間に時間が過ぎる
※法輪寺への移動10分
9番札所:法輪寺(ほうりんじ)
駐車場がこのお寺以降、小さい寺院がある
何よりこのお寺以降、山岳ルートを通るケースが出てくる
※切幡寺への移動15分
10番札所:切幡寺(きりはたじ)
2日目はここで最終、到着はすでに16時を回っていた
ちなみに、藤井寺までは車移動でも30分越えとなる
11番以降は移動時間が長くなるため、燃料に注意
夕方は歩いていてもまだ薄暗く、足元に不安があった
売店でロウソクや線香を補充しておけば、寺院での手間も少ない
納経所は朝7時~夕方5時までしか開かれていない
ほぼ時間厳守、納経時には並んで待つことも多い
ソリオは元気に走るも、フロントバンパーを擦ることが・・
燃費は20km/l台を叩き出す日もあり、嬉しい誤算
しかし、だんだん道が険しくなっていく
次回11番以降
Posted at 2015/05/20 01:14:40 | |
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