2024年05月10日

繁忙期だったGWも、ようやく落ち着き休みに。
とはいえ、連休は暫くないだけに近隣ぶらぶら。
以前から行きたい、食べたい、観たい場所へと。
期間限定かつ週末にしか開かないお店を訪ねて、
瀬戸内海に浮かぶ島へ船に乗り、食べに行った。
芸能人も密か訪れる小さな島は、静かで穏やか。
目的は創作料理ランチと、パワースポット撮影。
方向音痴に高所恐怖症、更に船酔いするおいら。
仕事で足を痛め、さらに腱鞘炎と体調今一つも、
沖縄の味わい楽しめるとあって、予約していた。
※
島からほど近い港には、定期便が就航している。
パワースポットへは、レンタル自転車を想定し、
動きやすい服装、軽い荷物でカメラもコンデジ。
港から島まで、船で約15分ほどで到着できる。
撮影場所は、港から自転車で約10分ほど走る。
島港に着くと、徒歩で約5分ほど移動し食堂へ。
ゆっくり、まったりとした時の流れに変わるが、
海を眺めながらの食事、まさしくご馳走である。
地元海産物であるタコをはじめ、うみぶどうも。
御前と呼ばれる定食、さらにパフェも頂いたり。
※
島は自動車が走っていて、小型ながらフェリー。
移動手段では、自転車やバイクも走っているが、
島を周遊する、コミニュティEVでも移動可能。
食事後は、レンタサイクルを使って撮影場所へ。
久しぶりにママチャリ、坂が多くて前に進まず。
撮影場所は、パワースポットの海辺にある鳥居。
何年振りかに自転車乗ると、筋肉痛になったり。
いくつかの風景は、フォトギャラリーに記録を。
島を訪れるのは、瀬戸内国際芸術祭以来だから、
気がつけば10年、一見雰囲気変わらず見えた。
※
地元の方に聞けば、2800人も居た島人口は、
今や僅か100人ほど、過疎化空き家が増えて、
時と共に変化して、寂しさを感じると話される。
すれ違う多くがご高齢で、島の在り方に変化も。
島での生活は不便なこと多く、なかなか難しい。
島とは別に、市街地に住居ある方も少なくない。
買い物、通院など、移動だけで時間がかかるし。
それでも、幼少時代住み慣れた場所に戻りたい。
島を訪れるごとに、色々考えされることも多く、
また国際芸術祭には、瀬戸内の島を旅したいな。
Posted at 2024/05/11 01:20:31 | |
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日常