2006年08月21日
今朝も自宅出発時刻の20分前までキッチリと睡眠を取り、モーニング珈琲の後、着替えてコンタクトを着けて歯を磨いて出発。
家を出発して10分程でいつもの会社の砂利敷きの駐車場へ到着。
いつもと変わらぬ朝です。
が唯一つ違う事が...
乗ってるクルマが違うのです。
その名も
「レクサスIS350(Ver.S)!」
(OPはマークレビンソンサラウンドシステムとサンルーフ付)
そうなんです。昨日の仕事帰りに借りてきました。サマーモニターってヤツです。
昨晩は長男を引き連れて深夜の荒行へと出掛け、既に200キロ走破しております...
後程レポート(と写真)をまとめます。
何か車について確認しておきたい事があれば夕方くらいまでにコメント欄へお願いいたします。
Posted at 2006/08/21 11:10:04 | |
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私情記 | クルマ
2006年08月11日
今月1日にヨメと息子どもが帰省、暫く一人暮らしの寂しさと仕事疲れの為にブログをサボっていたワタクシであります。
本日はヨメと息子どもを送っていったその日以来の休日。午前中は昨日の現場で傷めた左眼(サンダーで切断作業中に切り粉が入った)を診てもらいに眼科へ(しばしコンタクト禁止)、アパートへ戻りCATV設備の点検立会いの為に自宅待機、その後おもむろにVWディーラーへと向かいました。
本日の獲物は「ゴルフGTI(DSG)」でありました。ホントは「ジェッタ(2.0T)」か「パサート(2.0T)」が狙い目だったのですが、生憎試乗車がなかったので「ターボ+DSG(パサートはATだけど)」のコイツに乗ってまいりました。では例によって...
-良い点-
動力性能:低回転からミッチリとしたトルクが好印象。我がレガシィ3.0Rspec.Bも、ひょっとすると2.0GTよりも鋭い加速かもしれません。少なくともターボラグやパワー不足に悩まされる事は無さそうです。コーナーも結構身軽かつ安定してますね。
剛性:レガシィと同程度の足回りの硬さなれど、受け止めるボディとステアリングの支持剛性が段違いです。「ミシリとも言わない」とはこの事でしょうか。
DSG:トルコン式ATよりもスムース。変速時のシフトショックの少なさ(無さ?)は特筆モノです。エンジンと相まって素晴らしい駆動系統ですね。
品質:堅牢なドアの造り、インパネの造り込み、アルミ加飾(アルミ調じゃないし)の使い方、どれをとっても「イイモノ感」抜群です。
-これは?な点-
フロントグリルの造形:個人的には×。プラスチックそのままのハニカムグリルは好きになれません。(パサート・ジェッタのクロームグリルの方が好み)
ステアリングの軽さ:個人的には軽過ぎ、また手応えがもう少しあっても良いのでは?(ちなみにステアリングの手応えはHP10プリメーラが一番好みだった)
荷室スペース:帰省の際に大荷物を積むには若干足りないかも。その辺を考えるとジェッタが良いかな?
オーディオ:これはゴルフが×なのではなく、レガシィのマッキントッシュが良いので。かといって後付けは面倒だし。
DSG:良い点でもあるのですが、個人的には「非常に良く出来たAT」ではないかと...パドルシフトがあっても「トルコンAT」の操作と変わらないかな?アナログなワタシは敢えて6MTを選択したいです。
官能性:「速いなぁ」「いいなぁ」とは思いますが「面白れぇ!」とまでは思いませんでした。何と言うか「スポーツも出来る優等生」とでも云うのですかね。
...てな感じでした。
結論は「見送り」であります。金額的な問題は勿論の事、使い勝手や官能性等を考えるとこれだったら現状で楽しんだ方が良いかなと。
しかしながら...
もしも、ジェッタに「6MTxアルミ加飾内装」があればヨメに黙ってハンコ押しちゃっていたかも知れません。
好きなんだよなぁ最近。ジェッタやパサートの様にクローム加飾をしたセダンの外装が(特にサッシ周りが)。それにブラックのボディとベージュレザーの内装と来た日には...個人的には堪りません。
最近我がBLE号にもサッシ周りにクロームのモールを付けたいなぁと思っております。でもそんなパーツが無いんですよねぇ...
こんな休日でありました。
Posted at 2006/08/11 22:26:21 | |
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私情記 | クルマ
2006年06月10日
昨日はお休みでした。
しかし朝から長男を幼稚園へ配達、すぐにディーラーで18ヶ月点検とOIL交換(その際2種類のD型に試乗、これは後報とします)、信用金庫へと赴き自動車ローンの借り換えの相談、そして3ヶ月ぶりの散髪、戻ったらすぐに長男を回収、と休み無しの前半戦、そして後半は
「W杯記念、アウディA4高速試乗!」へ行ってきました。
ちなみにグレードはA4アヴァントの2.0TFSIクアトロ(S-Lineパッケージ)という、日本ならレガシィGTスペBあたりのような感じですね。
では例によって...
-良い点-
・動力性能+軽快さ:とても1.7トン弱の車重とは思えぬ軽快さ!レガシィとは200㌔位違う上に、パワー的にも絶対的な数値が低いにも関わらず、高速道路での加速・巡航はレガシィよりも余裕タップリな感じです。低速トルクの重要さを痛感しました。
・剛性感:もはや云う事は無い。補強などこれ以上要りません。ステアリング越しにボディの強さが伝わってきます。
・AT:この6速ATは良く出来てます。嫌なトルコンスリップを感じず、なおかつ変速もスムース。
・内外装のセンス、素材:外装の上品なメッキモールの処理、内装のデザインや素材はやはり日本車には無いセンスです。とりあえず日本車の木目やメタル「調」はやめて欲しいです。特に同じ日にD型レガシィのコストダウン内装を見ていたので尚更感じました。
‐コレは?な点‐
・スポーツサスペンション:ややバタツキ感あり。標準の足回りも確かめてみたいです。BMWのMスポーツサスもそうですが、この辺の味付けはドイツ車は実は今一つ?
・直噴エンジンの音:なんか「カラカラ」うるさい。イメージに対してやや興ざめな部分。コレはベンツのC200Kでも同様の印象でしたね。やはり6発以上無いとこの辺は難しいのかな?
・遮音性:意外とロードノイズは入ってきます。ワゴンボディだから?レガシィとあまり変わらない気もします。
・淡々とし過ぎ?:ストレスも溜まらないかわり、アドレナリンも分泌されなそう。これは個人の好みですけどね。でも、毎日乗ると安心できる車かも。
総合的には良いです。ちなみに辛口なヨメの評価は最近のディーラー巡りの中では最高でした。
え~、ワタシがいつかCEOになったらヨメに買い与えてみたいものです。
次回は「D型レガシィ続編」をお送りします。(いつになる?)
Posted at 2006/06/10 23:30:30 | |
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私情記 | クルマ
2006年05月31日
今月も今日でおしまい。ちなみにGWのある月にも関わらず2日しか休めず、しかもその内の1日はCEO宅でBBQだった為実質1日の休暇でした。
そんな多忙?の中、先週の夜勤明け(しかも夜勤前の昼も働いてた)にスバルディーラーへと赴き、乗って参りました。
タイトルの通り「3.0R(ワゴン)」について例の如く...
-良い点-
・乗り味:スペBでない17インチの足回りって事もあるのでしょうが、とにかく乗り味は上質です。この剛性と足回りのバランスなら個人的には補強はいりません。サスがキッチリ仕事をしているしっとりとした乗り味です。
・ステアリングの感触:我がB型よりも気持ち重めで浮ついた手応えがなく、なおかつグリップの表皮も良い手触りです。C型までのディンプル表皮は余り好きではなかったので。グリップも少し太くなってるかな?
・シート:座面の硬さが良い感じです。コレならもう少し疲れが少なくなりそうですね。
・デュアルエアコン:暑がりなワタシと寒がりな嫁には欲しい装備の一つ
・メーターパネルのデザイン:回転計と速度計のデザインは非常に好き。ただし水温と燃料系の縁取りが無いのは寂しい。
-コレは?な点-
・SIドライブ:3LのATに関しては少なくとも不要。「インテリジェンス」はあっても良いかも知れないけど。「S#」はただただシフトを引っ張るだけでギクシャクしがち。MTとターボも確認したいです。
・ゴチャついたインテリア:やっぱり個人的にダメ。パドルシフトもなんかデカいし、ATのシフトゲート周囲とカップホルダーのデザイン、オーディオパネルのデザインはC型までのスッキリした感じの方が好み。(但し、C型までのカップホルダーも好きではないけど。特にゴムのペラペラの部分。)
・マルチインフォメーションDISP:イマイチ見辛い。
〈追加〉
‐保留点‐
・エンジン:ATなのでトルク特性の改善点があまり解かりませんでした。MTに乗りたいけど試乗車は無いからなぁ...
・エクステリア:慣れれば良いのかも?もう少し観察してみます。
‐総合‐
とりあえずはB型でOK。しかしながら、ボディ補強をもう少し進めていきたいですね。乗り味は何とかもう少し改善したいものです。
明日は久々の休み。また何か乗って来ようかな?
Posted at 2006/05/31 23:12:41 | |
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私情記 | クルマ
2006年05月06日
そういえば4月に、密かに大物に試乗をしていた事を忘れておりました。
その名も「メルセデス・ベンツC200コンプレッサー」であります。
最近「ベンツ乗りの方」が掲示板を賑わせていたので「どれ、そんなにスゴいのかな?」なんて軽~い気持ちで行って参りました。では...
-良い点-
・とにかく圧倒的な剛性:荒れた路面でも「ミシリ」とも言わないボディ、ステアリング越しに伝わる「ガタ」の無い手応え、全てに於いて圧倒的です。既にモデル末期にも関わらずこの剛性は素晴しいです。後付の補強パーツなんぞ要りません!レガシィももう少し重くしてもよかったからこの位の剛性感が欲しかった...
・ボディの造り込み:よくドアを閉めたときの「ドスッ」って音で造りの良さを表現したりしていますが、ドアは「ガチャッ」って音です。ところがその音の中には一切のブレや歪み感が無く、言うなれば「腕の立つ職人が作った建具」といった感じです。
・カタログスペック以上のエンジン性能:低速トルク十分、これなら我が家の荒行ドライヴでも満足でしょう
・機能及び居住性:運転姿勢はチルト&テレスコ、広いシートの調整幅でバッチリ決まる。後部座席も大人の長時間乗車OK。積載能力もレガシィ並みで問題無し
・見切りの良さ:フロントフェンダーの峰や、例のエンブレムのお陰で見切りは極めて良好
・外観、内装:個人的に、最初は成金趣味と思っていたのですが、飽きないデザインだと思います。内装の質感も○
-これは?な点-
・ドアミラーの曲面:個人的には広角ミラーは×。距離感が掴み辛いです
・強いて言えばエンジン音:車内で聞く分にはまあ許容範囲なのですが、外から聞くと実に安っぽい排気音。だったら我慢して貯金して6気筒モデルを買うのが賢明?
・操作(スイッチ系統)がやや?:慣れれば問題ないのかも知れませんが、やや煩雑な印象でした
先ほどの「プジョー1007」とは対照的な私情となってしまいました。しかし、見事でした。高いのも納得です。
コレまでは「ベンツ」ってだけで「お高い・成金・オッサン」イメージだったのですが、めちゃめちゃアリです!欲しいです。金があればね...
日本車が「3シリーズ」と「Cクラス」を目標にする理由が解かりました。早く追い抜く日本車求む!
Posted at 2006/05/06 17:00:34 | |
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私情記 | クルマ