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marusouのブログ一覧

2018年08月10日 イイね!

クラアスさんの走行後メンテナンス+αを

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走行後メンテは大事だと思うまるそうデス。ちょっと時間開いちゃいましたが(汗)。

 というわけで、ノーマルのままSUGOを全開するという暴挙に出たクラアスさんことGRS204アスリートの走行後チェック&メンテを行いました♪。まずはエンジンオイル!。

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 を、交換する前に、カバーがいろいろついてたので外しました(笑)。

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 うむ、きれいさっぱり♪。

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 そして、リフトアップして腹回りをチェック。を、もしかして、このアンパネ外さないとオイル交換できないの?。しょうがないなぁ、外すか!。

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 と思ったら、すごく大量のタッピングで留めてある(汗)。えー、オイル交換する度にコレ外すの?。と思いながらアンパネを外すと、

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 ・・・ガレージの天井が見えます(汗)。あれ、もしかして、ココじゃないって罠?(汗)。

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 ・・・、アンパネの後方にオイルパンもオイルドレンもありました(遠い目)。もちろんアンパネを外す必要は一切ありません(涙)。

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 気を取り直して抜いてみたら、結構真っ黒(汗)。あー、こりゃ結構キテるかも。

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 とEgオイルを抜いたら今度はデフオイル。注入口を緩めてから、排出口を緩めます。順序大事。でも、どちらの口もマフラーが通ってる側にあって、ちょっと作業がしづらい感じです。

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 が、エンジンオイルがファンキーな色だった割りには、リアデフオイルは綺麗なものでした。なぜかマグネットドレンは結構な汚れ具合でしたが。ちぐはぐ感あり。

 と、潜ったついでにアチコチ再チェック。

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 フロントのロアアーム、先端が溶接されてます。これスタンダードでこんな変な形状なのかしら?。ココは結構力かかる所だから、ちょっと心配。

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 フロントロアアームの車体側の保持部。うーん、巨大なブッシュ。これは結構変更が大きそう。振動のシャットアウト、ノイズの低減にはイイのですが、スポーツ走行にはアレかなぁ。

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 そして、こちはらトランスミッションとプロペラシャフトの結合部。これまたデカイブッシュを介してます。さらに、実はデフとペラシャの結合部も同様なブッシュを介してます。前後両方がブッシュ有りというのは中々にぐにゃぐにゃな感じ(汗)。うーん、流石クラスン、どこまでも快適系だ。

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また、アームの付け根を追いかけてみたのですが、偏芯カムが無い(汗)。あれ、GRS系クラウンって、もしかして、純正ではトーしか調整できないの?(滝汗)。

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 リアトーは上の偏芯カムで、フロントトーはタイロットエンドで調整できそうですが・・・。

 うーん、アライメント調整は結構大変カモ・・・。

 と、ともあれ、エンジンオイルとデフオイルを入れてアンパネつけて、アフターメンテ終了です。さーって、ここからイタズラ始めますよー。

関連情報URL : http://www.rdmw.com/Rental/
Posted at 2018/08/10 21:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラウン | 日記
2018年07月21日 イイね!

クラアスさん初めてSUGOを走る! 全開インプレッション!

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これはお約束として外せないまるそうデス。よく開きます(爆)。

 というわけで、6/29にウチに届いてから早1ヵ月も経ってしまったクラアスさんことGRS204クラウンアスリート。まずはノーマルの性能チェックのため、ブレーキフルードの交換以外は一切ノーマルのまま、SUGOを走ってきました。ご一緒していただいた皆様、お疲れ様でした~。

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 すでにナンバーがない状態でウチに嫁いできたクラアスさん、車両チェックにちょいとソコラを走る、というワケにもいかず。積載車からの載せ降ろし以外ではほとんどエンジンをかけていませんでした。ので、本日の4C枠を走る前に、SUGOさんの外周路でちょいと車両チェックをば。



 乗った印象は「高級車」。ガラスの透明度すら違うように感じます(笑)。徹底的な遮音と振動の排除。ああ、日常利用するならこれほど安楽な車はなさそうです。が、逆にスポーツ走行をしようとすると、気になる点がチラホラ。

 一つはサスペンション。18系以降の足は固い、と言われますが、それでもやっぱり車体が大きく動きます。大きく動く割に車の向きは変わらないという感じ。

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 一つはブレーキ。外周路なので、それほど飛ばしたワケでもフルブレーキをしたワケでもないのに、250度超(汗)。モノブロック+334mmローターと決して小さくない純正ブレーキが入っていますが、1.7トンの車体を受け止めるには役者不足のようです。うーん、これ、本コース走って大丈夫かなぁ。



 まぁ、走るんですが(笑)。

 が、案の定、計測2周目の馬の瀬でブレーキが床まで(汗)。タイヤもイッたみたいです(涙)。

 こらあかんわ、と思いつつも、そのまま戻るとブレーキが完全に炭になるので、クーリングラップを挟みます。2周もするとちょっとブレーキも踏み代が戻ってきたので、無理をしない範囲でテストをする事に。

 まずは、切っていたVDCをONに。そして、ATはDレンジに。いわゆるクラウンさん任せで走ってみました。その後はVDCをONのままATをMTモードにするなどのテストを。

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 途中、マークX、RC-F、クラアスさんという、トヨタ系ラージFR兄弟がそろったりするほほえましい状況にも。4Cでこの車種ラインナップはなんかちょっと奇跡的(笑)。

 が、本格的にタイヤもブレーキもアレな感じに。クラアスさんはクーリングを入れて早めに撤退しました。走行周回8周、10分程走行時間を残してリタイヤとなりました。もどってチェックしてみると、

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 でーしーべーるぅ~(涙)。

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 クーリングラップ入れたのに330度超って貴方(汗)。

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 ちなみにラップタイム的には、ベストが1分52秒程度(計測1周目)、ブレーキ労わって1分53秒程度でした。

 乗った感じでは、パワー感は程々ある感じ。バックストレートも軽々180km/hに達してスピードリミッターがマイルドに介入します。また、TRCやVDCの介入も予想していた程ひどい感じではありませんでした。意外とVDC有りでも走れちゃうかも?。

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 しかし、一番の問題はATの制御プログラムにありそうです。クラアスさんの6速ATは、マニュアルモードも付いています。ただし、N速に指定した場合、N速までのギアを使って走行するタイプです。そう、3速指定なら、1,2,3速からATさんがギアを選択します。

 例えば「早めにシフトアップしよう」とドライバーが思ってギアの指定を4速に挙げても、ATさんは「4速まで使えるようになったけど、今全開加速中でレブまで余裕があるから3速ホールドだよね!」と判断したり、

 例えば、「ここは3速ホールドで抜けたい!」とギア指定を3速にしても、ATさんは「アクセルベタ踏みキター!、キックダウンじゃ!」と判断したりします(涙)。

 トルクの厚い2GRエンジンゆえに、敢えて上のギアで押し上げて走る、という走行をしたいのですが、+/-だけではATさんにその意図を伝えられません(涙)。ATさんの判断でシフトチェンジされるため、予想外の所でシフトショックが発生したりします。なんで、ギアホールド制御にしないかなぁ・・・。

 この辺りは、シフト操作がされないペダルの踏み加減を模索するか、シフトプログラムをいじる必要があるかもしれません。AT制御コンピューターが触れるといいのですが・・・。

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 逆にECUのロギングはバッチリでした!。上から順に、ブレーキペダルの踏力、ステアリングの切角、スロットルの開度と操作系の入力が見事にロギング取れてます♪。これならいろいろわかっちゃうぞぉ~(笑)。

 いゃ、まだ他人様に乗っていただける状態では全く無いんですが(汗)。と、ともあれ、初走行としては収穫の多い一日となりました♪。ご一緒していただいた皆様、ありがとうございます♪。

 また、今日採ったデータを元にクラアスさんのチューニングを始めたいと思います。「アスリート」のグレード名に負けない走りを目指します♪。ご期待ください!。

Posted at 2018/07/21 22:00:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラウン | 日記
2018年07月12日 イイね!

クラアスさんとの第一次接触!

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アレやソレやコレやで何気に忙しかったまるそうデス。MR-Sもヤラにゃあかんし。

 というわけで、新しい ワタクシのおもちゃ うちのテストカーをやっとガレージに入れました♪。エンブレムが見えてた時点でお気づきの方もみえたかもしれませんが、トヨタ クラウン アスリートです。

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   クラウンと言えば、先月末にM/Cをして220系に切り替わり、アスリートというグレード名もなくなってしまいました。が、新しいテストカー、と言っても、ウチで買えるのはもちろんそんな新型車なワケは無く、先代210系どころか先々代の200系です(笑)。

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 200系の前の180系が、いわゆるゼロクラウンです。クラウン=おっさん車のイメージを払拭しようと、白紙状態から作り直したのが、その名前の由来とか。それまでの後部座席が最高となるクラウンから、よりドライバーズカーを目指した作りになったそうです。

 200系は180系のマイナーチェンジ版と言って差支えが無いでしょう。基本的にエンジンもパワートレインも継承し、グレード展開も大きな違いはありません。

 ので、実は180系のベース車両をずっと探していました。大差ないなら安い方でいいじゃん、という事で(笑)。が、予算をちょっとだけオーバーする金額で、たまたま200系で出物があり、ついつい手を出してしまいました。・・・、なんか、セリカの時も似たような事があったような・・・。

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 と、ともあれ、うちのクラアスさんに搭載されるのは2GRエンジンで、排気量は3.5L。315sを6400rpmで発生します。・・・?。

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 タコメーター、6400rpmまであったっけ?(汗)。あ、ギリギリあった(爆)。

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 ちなみに、車重は1650kg。なかなかのおでぶちゃんです(汗)。このパワー、この車重を受け止めるのが、

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 モノブロック4ポットキャリパー+直径334mmのベンチレーテッドローターがフロントに、

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 片押し1ポットキャリパー+300mmのベンチレーテッドローターがリアに入っています。軸重がフロント870kg、リア780kgな事を考えると、リアローターは結構小さめです。この辺りがスポーツカーとの差でしょうか。

 ともあれ、それなりに大きなローターですが、この車重とパワーでスポーツ走行をするには明らかにキャパ不足です。なので、アップグレードを検討しているのですが、その最初の障害となるのが、

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 ホイールでしょうか。クラアスさんには今の所、この純正ホイールしかありません。

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 ちなみに、ホイールサイズは18x8J+45。んー、きわどいか?。

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 ので、型紙をあてがってみました。を、フロント用のRDMWブレーキステム 大型6ポット+356mmがギリギリ干渉せずに入りそう!。バランスウェイトは外貼りする必要がありそうだけど。クラアスさん純正ホイール、結構イケる子かも!。

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 タイヤ含め24kgという重さはちょっといただけませんが(汗)。また、8Jという幅も、1700kg近いクラアスさんの車重を考えるとキャパ不足に陥りそう。うーん、タイヤ・ホイールは新調が必要かも。

 と、そんなコンナの妄想を車両チェックと並行して行った第一次接触でした♪。クラウンアスリート、果たして走れるようになるのか?!。請うご期待です。
Posted at 2018/07/12 18:41:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラウン | 日記

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「@ふくしまヒデ さん 花火みたいですね。そのまま花火大会中止になったとか。」
何シテル?   11/22 12:13
スポーツランドSUGOの近くに生息するmarusouと申します。 初心者ですので、是非色々教えてください! 語尾が「デス」になる癖があります。 ...
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