![ドライブのお供[160] 最近モノのヘビロテ 邦楽篇 ドライブのお供[160] 最近モノのヘビロテ 邦楽篇](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/021/886/944/21886944/p1m.jpg?ct=2cad682232b1)
日本人なだけに余計に歌詞ってなんだろう…
と気になる昨今の邦楽事情。
Artist それぞれのスタンスと言ってしまえばそれまでですが、やっぱ洋楽じゃないから何言ってるのかわからないのは辛い(笑
滑舌が悪いから聞き取れないのか、
はっきり言ってヘタだから伝わらないのか?
(まさか、耳が遠くなってきてるのでわw)
どちらにせよ折角書いた詞が生きない歌ってどうなのよ、とかね。
年寄りは考えちゃうわけですよ(笑
おまけにコレも時代でしょう、詞からくる余韻の無さがなんだかねー
考えて解る、一度心に落としてから気づく、な詩がもっと出てほしいなあ。
"ハチのムサシは死んだのさ" はやり過ぎだけど(爆
Speed Tube (1992) / P-Model
最近と言いつつ 90年代です (^^; 初期の頑張ってますーってのよりも、解凍後のシュールというか解読不能なこの頃がお気に入り。
なんだか古文の授業を思い出す言い回しがステキ(笑
大丈夫 (2009) / ji ma ma
一転フォークなカラー。某 CM曲として結構流れてましたよね。なだけに実際はヘビロテしておりません(笑
こういうのは、たまにポツンと聞くから、効くんだよね。
区切りの時に。
Everybody (2009) / JAY'ED
ソウルフル & 甘い Vocal が耳に心地よい。ソングライトも往年の 80's っぽい作りで R&B 好きなヲッサンにピッタリの 1曲。でもあまりメジャーになってないところを見ると、今の時代とは合わんのね(^^;
アルクアラウンド (2010) / サカナクション
オノマトペな歌詞と♭なサウンドがヨイですね。Album では今時珍しく実験的な音出しとかもやっていて、割と好感(爆)がもてる。
テクノだとかよく書かれてるが、全然そんなふうに感じないのは、テクノ原風景を知ってるからかな。
ピンクと呪文(2011) / ザ★スリー・ソウル・ピグリーズ
夢の共演! これは Ar40 以降のヒトにはクレジットを見ずに聴いてもらいたい、結構感動できるから(笑
歌詞が「みんなのうた」なのは仕方ない、でもあの歌声だけで満足できるはず。玄人の歌い手とはこうあって欲しいものです(^^)
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Posted at
2011/03/27 09:53:50