さすがにもう葉桜だろうなあ… と思いながらも、一縷の望みw をいだいて王子までやってきましたが。
やっぱり音無親水公園は、見事なまでに散っております。
うーん、一週間遅かったか。
まあそれはそれ、あまり期待はしてなかったので。
で本命はというと、そこからちょっと北に進んだ、名主の滝公園。
クルマでは来にくい場所なので、電車で出かけた時ぐらいしか巡るタイミングはないかも、ということで(^^
駅から裏通りっぽい道を進んでいきますと…
向こうにそれっぽい立て看板が見える、その手前にえらく立派な山門が。
もちろん、引っ張られてご参拝でございます(笑
王子稲荷神社。
解説によると、なんでも関東一円のお稲荷さんの総元締なんだとか。
ふーん、こんなところにねえ。
たしかに立派な山門に負けず劣らず、豪華な本殿の装飾。立地的には手狭とはいえ、それなりの格式は確かに感じますね。
さて、こんなところかなと思っていると、先の参拝客がそのまま裏手へと。
はて、抜け道でもあるのかな? と追っていきますと…
「願掛けの石」「狐の穴跡」の看板、そしてその先には京都でもよく見た、朱塗りの鳥居のトンネル。
ほほう、まだ先がありますか。
小さな社に据えられた願掛けの石は、見た目持ち上がらなさそうなほど大きい。
お願いごとを考えながら持ち上げて、それが予想より軽かったら願い事が叶いやすい、とか。
よっしゃ、こりゃ持てんなーw なんて自己暗示をかけながら、秘密のお願いごとをば(笑
実際もって見ると、見た目以上に結構軽い。なんせ後ろで待ってた細身の女性でも、ちゃんと持ち上がるぐらいだし。
これじゃあ、お願いごと聴きまくり状態なんじゃ!? と思ってしまいますねー
…あっ、そうか。
だから願い事が叶い「やすい」のね(笑
へんなところで日本語の巧みさw に感心しながらも参拝終了。
じゃ、ここらで先へ進みましょうか(^^)
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ふらり | 日記
Posted at
2012/04/18 21:48:13