![ドライブのお供[51] なんとなく(1) ドライブのお供[51] なんとなく(1)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/2636660/p1m.jpg?ct=a7fa6195e7a0)
この曲が~! とか、○△□の強烈なキャラが~ とか、全然ないんですがなんとなくお気に入りなのってありません?
聞き流すつもりでかけたり、毎度の運転中にかかったりするのですが、知らない間に意識して聴いてしまってるArtistたち。外しちゃなんね、なんて思い入れもそれほどないし、かといって無いとちょっと物足りない。要するに中途半端(失礼)な雰囲気のするMusician。
山椒ほどのアピール力も無いけれど、一発屋ほどのパワーも無いけれど。聴くと結構気になるのは………個性?
Sulk(1982)/The Associates
中性的でいて Emotional な Billy Mackenzie の Vocal に、繊細なエレポが混ざり合う。結果エフェクトも含め全体的にヘンな感じ。だからお気に入りなのかもしれん…(^^;
Remote Luxury(1984)/The Church
彼らはもうイントロだけ!、 といったら語弊があるな(爆
え~と…、イントロの出来が良すぎ! なので後が霞んじゃう(笑)"Constant in Opal"なんか真骨頂。
Introduction(1993)/The Beat Club
ピコピコ系なんですが、この Album よく判らん。コンピレーションのようでもあり、レーベル内の寄せ集めのようでもあり。多分タイトルになっている Electrobeat がレーベルで The Beat Club が Artist だと思うんだが…、結局ホントのとこはわかんない。
She Was Only A Grocer's Daughter(1987)
/The Blow Monkeys
なかなかオシャレです。Soulっぽい中にチョコッとWorld Music風の雰囲気を織り交ぜたDr. Robertのセンスが光りますね。
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Muzik | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2006/08/29 17:50:32