あれは 2011年。
デザイナーズチェアに座れる美術館ってのに惹かれて訪れた埼玉県立近代美術館。
あの時は、3Fを捜し損ねて結構残念な思いを(^^;
そして 4年の歳月が流れ、やっぱ忘れられなくて、改めてやってきました。
こんどこそ、全館制覇(笑
勝手知ったる美術館ですから、まあ遠慮なく捜索開始。
まずは前回捜し損ねた 3Fを真っ先に。
階段を登った先には… いたっ!マリリン(^^) よっしゃあ。
実際座ってみると結構色あせてて、汚れもあってくたびれてますが、それでも前回逃したことを思えば、感動もひとしお(笑
ほかにも 4〜5脚あったので、やっぱ逃した魚は大きかったなあ、と。
そのまま 2Fへ下りましたが、コッチは企画展で、あったのはパルミラチェア 1種類だけ。
やはり、後は展示室に… なんだろうなあ、前回もマシュマロ・ソファは中にあったし。
次に 1Fへ。こちらは前に来た時と同じく、バスキュランとヴァリシー、それとバルセロナスツール…
と思いきや、ジグザグやらブラットナーのラウンジなどに混じって、ツル-Bやキサの椅子など 日本人作家の作品もチラホラ。これは結構ウレシいねえ。ただその代わりと言っては何だが、レッド&ブルーチェアとかヒルハウス1とかがいなくなってる… なんでだぁー
たぶん定期的に入れ替えてるんだろうねえ。いやそうであると信じたい(^^;
ああ、ヒルハウス1、もう一度座りたかったなあ。
その後、地下に降りてもめぼしいものはなく、じゃあとばかりに企画展へ潜入。
これが前回みた企画展と比較しなくても予想外に良かったんで、結構満足。
ちなみに見つけた椅子はラ・マリーとその他程度だったが、正直椅子を捜しに入ったことを途中忘れてた(^^;
ということで、「キネティック・アート展」に続く。
■フォトギャラリー
ブログ一覧 |
ふらり | 日記
Posted at
2015/09/07 23:39:45