
今日はダラダラと布団から抜け出せず
結局出撃可能状態になったのは 9時頃(^^;
しゃーないので、近場でも行ってみるかと
セレクトしたのは、郷土と天文の博物館。
ここなら、小 1時間もあれば着くしね。
で、スンナリ到着。
都内では珍しく専用駐車場があって、クルマでいくにも安心。
サクッとソコへ放り込んで、中へと向かいます。
正面ロビー脇の券売機でチケットを買うと、2〜3Fが博物館とのこと。
にしても、結構デカい博物館ですなあ。
まあ、プラネタリウムがあるので、ソコソコの大きさがないと無理なのは頭で判ってはいるものの、正直なハナシ、ネーミングからして、よくある地元密着な小規模資料館だと思って来ましたが、なんのなんの外見からしてよく出来た施設かと。
とりあえず上からということで、3Fを目指して階段を登ります。
まずは嫌でも目につくのが、壁にあるソーラーシステムとその脇を固めるステンドグラス。
ソコから差し込む光の神々しいことよ(笑
キチンと計算された演出で、ここを見るだけでも何だかスゲーって気分になります。
そのままのテンションで、いざ 3Fへと覗くと、淋しい… まあ貸し切りですわ(^^;
やはり、こういうのは人気ないのかねえ。アナログだけど月の満ち欠けを解説するマシンとか、天文台とかにしかないリアル太陽観測システムとか、結構本格的なの入ってるのにね。
とはいえ展示室は 1ブースで、隣の部屋はプラネタリウムと、少ないっちゃ少ないけど。
まあそれなりだったということで、続いては 2Fに降りて郷土資料の展示フロアへ。
ここは自然と水をポイントに、お約束の古代から今に至る時代の流れを展示。
そんな中ヲッサン心をくすぐるのは、脳内タイムスリップを引き起こす、昭和 30年代の 1/1 住宅展示。
特にここは珍しくも部屋に上がれる造りになっていて、他では見づらい台所だとかタンスの上の小物なんかも、間近で見れる(^^ そうそう、よく判らんガラスケース入りのお人形とか、造化丸出しの一輪挿しとか、必ずあったよなあ …嗚呼懐かしい(笑
他にも、葛飾でトミカを作ってるのか、とか予想もしてなかったネタも仕入れられたり。
ふむふむ、あまり期待してなかったので、結構満足度高し。
これだから博物館巡りは辞められないなあ(^^
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ふらり | 日記
Posted at
2015/12/06 21:49:18