
そのまま帰っちまうのは何だかもったいないので
以前来たことがある
夢の島熱帯植物園にも足を伸ばしてみることに。
前回訪れたときはコゾウはまだ小学生
それがもう、コーコーセーってんだから
時間の経つのは早いねえ…
てのはさて置き、木材・合板博物館から新木場駅まで取って返し、北上して夢の島公園へ。
首都高湾岸線と R357は高架になっているものの、ズーーッと潜れる場所がないので横断できず、結局遠回りですが駅まで戻るしかナイのです。
やっとこ公園の南西端に到着、そっから北東の端っこまで これまたテクテクと遠い道のり。
ふう、結構いい運動になりますなあ(笑
さすがに外れにある平日の公園、人っ子一人とはいわないものの、ほとんど人影を見かけることはありません。これなら、植物園も結構貸し切り状態かも? と期待が高まります(^^
到着した熱帯植物園は、7年前と印象の変わらない出立ち。
予想通り閑散とした佇まいで、貸切り感よりもなんだか淋しさを感じるレベル(^^;
まあそんなことを言っても始まらないので、チケットを買って中へ。
外の庭園は寒々として風景で、ちいさな池にいる金魚たちもピクリとも動かない… まるであのアクリルの中に描き込まれた金魚アートを思い出させる雰囲気。うーん、これはこれでチョットいいかも(笑
続いて中へと進むものの、まあ 7年経ってはいるものの全然印象が変わらない。
それがいいことなのか悪いことなのか何ともいえないが、まあ安心感だけはあるわなあ。
今は冬時なのでスコール体験はなさそうで、おかげでジックリ木々や花々を見ることが出来ます。
貸し切りとはいえないものの、やはりガラガラでノンビリめぐっていても他の観覧者に迷惑をかけることはなさそうですが、予想外に花がない。熱帯・亜熱帯って四季がないんだから、てっきりいつでもいろんな花が咲いているとばかり思っていたんだが、やはりそういう場所でも旬ってのがありそうです。
ということで、熱帯植物はあまり見れなかったけれど、いつも元気な食虫植物をジックリ堪能したところで終了。
ほんじゃま、ボチボチ帰りましょか。
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ふらり | 日記
Posted at
2016/03/06 21:30:50