
食と農の科学館を後にし
次に目指したのは、科学万博記念公園。
ちなみに科学万博ってのは、1985年につくばで開催された国際科学技術博覧会。
ちょうど大学生だったヲッサンは、潜入を計画するも資金繰りの問題w で果たせずだったイベントでした(^^;
そんな心残りも、いまや30年以上前のハナシで別に引っかかりも何もないですが、関東に住んでる今、まあどんなところだったのかぐらい見ておいても損はないかな、と。
ちゃーっとクルマを走らせて、南側のえらく狭い駐車場に到着。
早速公園内に足を踏み入れると、あらかじめ予習してた通り、まー 潔いほど何にもないですなあ。万博当時からある「ぽっちゃん湖」がその面影を残す程度で、あとは緑豊かな公園が広がるばかり…
でもまあ、それは最初からわかってたことのなので、別に問題なし。
そう、ここで見たいと思ってたものはたった一つ、それを目指してテクテクと。
駐車場からは対角線上なので結構距離を歩きましたが、ボチボチ目当ての物が見えてきました。
それは、シルバーに燦然と輝く塔。
「科学の門」というネームが与えられていますが、あんまり門っぽくないねえ(^^;
とりあえず、まずは真下まで寄ってみて、眺め回してみますと。
オールステンレス製っぽい 4本の支柱とその真中に沢山の球体をぶら下げた構造で、近くで見る限りナンノコッチャよくわからん現代アートって雰囲気。それが、ある決められた場所から見ると、あら不思議w 人の顔が浮かび上がってくるってんだからスゲエ(笑
まあ、言っちゃあ それだけなんですが、ナマで見てみたいじゃないですか。
てことで、人の顔に見えるポイントを探すと、はいはい、その位置にパネルが埋め込まれてます。それもちゃんと誰の顔だか判るように似顔絵付き(^^
改めて顔の部分に目を凝らしますが、門から結構距離があるので、肉眼だと確かに顔は見えるけど… というレベル。
うーん、微妙。
実際写真に撮って比べてみますが、正直どれをご覧になっても同じようなもんですが… 的な仕上がり感(^^; まあ、そんなもんだよねー
てな感じで、そこはかとなく満足w という内容か。
期待値的には元からそこそこだったので、まあなんちゅうか、頑張ったね、と褒めてあげるところかな。
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ふらり | 日記
Posted at
2016/06/01 19:43:44