
新幹線でも案外遠いなあ… 浜松(^^;
数年に 1回程度
会合やら打合せで訪れることはあるものの
普段は関西などに移動する際の通過駅のため
たどり着くのに時間がかかるのを忘れちゃってて。
今回はたまたま商談で降り立ったのですが、戻りの時間待ちがまた中途半端にかかっちゃう。当然、駅前でどっか寄るとこナイの? ということに。
で、見つけたヲッサン向きなのがココ、浜松ジオラマファクトリー。
駅からも歩いて 5分程度、そりゃいくっきゃないよね。
そういや前に浜松に来たときに、行ってみたいと思ってたのを思い出しましたよ(^^;
確かに 10分かからずに現着。
ザザシティ浜松の 2F、もともとあったエントランスは閉められていて、隣のハイカラ横丁(駄菓子屋サン)で受付 → 入場、という具合。
見れますかー? と訊くと、はい、今開けますからー と見事に貸し切りw
まあ今の時代、プラモのジオラマなんて、人気のスポットたり得ないもんなあ。
ヲッサンが若い頃は、オモチャ屋サンのショーウィンドウを飾る、ミリタリー系のジオラマに見惚れたもんですがね(笑
中はジオラマをカバーするショーケースがテーブル上にザーッと並ぶ、個人の展示スペースっぽい作り。展示物の分類的には、昭和の生活風景・ミリタリー・キャラもの・アニメ/特撮系ってところかな。
まずはアニメ/特撮系w 昔(1980年頃)は自分でもガンプラなどは作ったものの、改めて展示物を見ると、フォルムといいモールドといい、ダンチに違いますなー 特撮系もゴジラよりガメラのほうが頑張ってるみたいで、ガメラファンなヲッサン的にも嬉しいw
逆に残念なのは、やはりミリタリー系がオマケな扱いなこと。
流行らないっちゃそれまでですが、第2次大戦あたりのクロガネの無骨な兵器感、多少壊れようが仕事はこなしますみたいな機能的アバウト感が繰り広げるドラマ(ジオラマ)を堪能したいんだけどねー(笑
ただ、そういうジオラマという意味では、どれも情景を切り取るセンスはバツグン。
特に昭和の風景は、華はないけど並ぶ人形がどれも生気が感じられる作りで、ジオラマの中で生きてるって感じがしますね。やっぱ職人さんなんだろうな。
てな具合で、感心しつつも食い足らんという、妙な感覚。
ガンプラもいいけど、ミリタリーでパーっとやってくれんかな?
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ふらり | 日記
Posted at
2017/05/02 00:28:11