
ウチの iMacクンは 2009年モデルなので、現行ラインナップと比ぶるべくもないスペックとはいえ、壊れてない & 先立つものが乏しいので、極力電気屋さんにも行かないようにして、現行モデルのマシンスピードを体感しないようにしておりましたw
が、画像やムービーのデータサイズ肥大化 → 読み書きスピードの遅さは年々切実になってきてる課題。
オマケに、El Capitan(10.11)に上げたはいいが、明らかに Marvericks(10.9)より遅いし、ファイルの並びがおかしいとか、ファイル名が真っ白になっちゃうとか、ふいに日本語入力ができなくなるなど、不具合もポツポツと。やっぱボチボチ考えなきゃならんか…
で昨今の情勢を調べた結果、とりあえず ARM対応 Macを待つことに決めたものの、一度気になりだすと、起動・アプリの立ち上げ・データの読み書きなど、事あるごとに不満が募るのは人間のサガ(^^;
改めて、どうすべえ…
で、思いついたのが、SSD化。
ただ、流石に開腹手術 → 内蔵HDDを置き換える根性がないので、外付けで対応を検討。
いろいろサイトを見てると、そこそこ高速化するみたいなので、導入を進めようと深堀りすると、FireWire(iEEE1394)対応が必須のよう。まあ USB 2.0じゃ、いかにSSDがはやくとも、スループットで負けるわな(といいつつ、ForeWireでも 800Mbpsだけど)。
で、対応ケースを探すが、これが無い(トホホ
まあ、5年以上前ならいざしらず、今どき FireWireは無いわなあ… と諦めムードでほうぼう検索し、海外物を発見 > Mercury On-The-Go Pro
いいお値段だが、他に選択肢がないのでポチッと。USB 3.0にも対応してるので、後々無駄にはならんだろう。合わせて、お手頃な SSDもポチり。
速攻到着したので、早速セットアップですな(^^
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Posted at
2020/10/06 21:43:57