帰ってきた どうにもとまらない 190

ONKYO に続き、ケンエレファントのオーディオミニチュア 第2弾、Technics ミニチュアコレクションがやってまいりました(^^
てか、テクニクスというよりは、SL-1200コレクションと言ったほうが正しい気がしますがね。

テクニクスのアナログプレーヤというと、リニトラのジャストジャケットサイズ (いわゆる 30cm角ね) SL-10 が印象深いが、当時 1200シリーズは別格というか、ピュアオーディオ向けじゃない、と感じておりました。だって、ピッチコントロールなんて、ピュアオーディオじゃあり得なかったし(笑

とかいうバイアスも 90年代にはどうでも良くなってw　ちょうど LTD (リミテッド) が出たときに一瞬グラッときたんですが、よくよく考えると 10万近くも出して今さらアナログプレーヤもないでしょ…　と諦めたのでした。そう、世もうは CD全盛期でしたからね。今思うと、勿体なかったなあ…　と後悔しきりですがね。

そんなヲッサンの悔しさを埋めてくれるアイテム (笑) 1200シリーズのフィギュアたち。
これまた、テクニクス監修で超リアルに再現。
ダストカバーが置くだけなのがちょっと残念だが、機種ごとにトーンアーム・スイッチ配置・底面構造体の違いに至るまで作り込まれてる。
他にもRCA端子やらインシュレーター形状など、数え上げればキリがない (は言いすぎかw )。
ま、興味のないヒトに 500円/個ってのは高いんだろうが、ピュアオーディオ世代なら大歓迎 (笑
引き続き、第3弾も期待しちゃうなあ。

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