自分にティーザー（笑

みなさん、憶えてますか、ティーザー広告。

ちゅうかこの写真だと、ティーザーもへったくれもないわけで（^^;
次期車両はこれにて決定（もち、ガチャではありませんw）。
今回、予算獲得から速攻で発注を決めましたが、HT81Sが 11月車検なのに対して、なんせ今の世界情勢を反映して、半導体不足で納車まで 4〜5ヶ月待ちもあるかも… とオドされましたので（笑
結果的には電子デバイスの一番少ない「素イフト スポーツ」にしたのが功を奏したのか、予想外の注文後 2ヶ月での納車見込みとなりました。

実は前回 MTを試乗後、ついでに ATも乗らしてちょ、とお願い。
まあ客ですから対応はしてくれますわな。さっそう翌週には ATも試乗、で結論はやはり MTで行こうかと。
もともと MTで、と決めてはいたが、年喰って足元が怪しくなったら ATもありかもね、というのが大もとの試乗理由。おまけとして、会社の同僚が ATを試乗して「シフトダウンでブリッピングするんだねー」なんていってたのを確かめたかったし（笑

乗り出してすぐ感じたのは、結構音が入ってくること。
前回は操作系に気を取られて気づかなかったが、ロードノイズが結構入っていくるし、マフラーのこもり音もする。ただノイズ関連は、5ZIGENの爆音マフラーも相まって、初スポで鍛えられてるから、それほどでもないけどね（笑
加速感の差は、アクセルベタ踏みの単純加速なら、20世紀から ATの方が速かったし、減速時のショックもほとんど違和感ない仕上がりという意味では、ATに軍配を上げざるを得ないですな。
結局 試乗コースではそんなに回転も上げられず、ブリッピングは確かめられなかったが、スムーズでラクチンなのは十分わかった。でもシフトをガコガコ操作したいヲッサンとしては、やっぱりものたらんし、MTなら踏み間違えもないしね、ということで自分を納得させることに成功w

そんなこんなで当初通りですが、2回の試乗で不満だった部分を解消するパーツを発注することにしました。
ブツは、どちらかといえばマイナーなパーツですが、ヲッサン的には必須なものだし DIY不可能なので、納車までには取っとかないと、ということでポチポチ。
結果 2〜3週間かかったものの、とりあえず、納期の怪しいブツだけは入手完了。
でもって、それだけじゃ済まないのがヲッサン気質w その後も、あれやこれやとポチってしまい、結構散財してしまいました(^^;
ただ、開封すると保管しにくくなるので、納車まで箱のままで。
でもなー、開けたいなー（笑

■フォトギャラリー