忘れないうちに、チューリップを見に

思い立ったが吉日、というか、今を逃すと今年はおしまいという時期なチューリップ。
覚えてるうちにいっとかないと、ということで足立区立都市農業公園へとやってきました。
（今回 2回目だと思ってたら、2014年にも来てて 3回目だった）
最近ではメジャーになってきたらしく、駐車場の空き待ち渋滞が起きることもあるってんで、早めに出てオープン 5分前に到着しましたが、全然並んでません… というか一番乗り（笑　まあ、入場待ちになるよりはよっぽどいいので、文句はないですが(^^;

他にクルマがないので、ここでサクッとホイールの撮影をしておいて、その後はまず園内よりも先にチューリップが植わってる河川敷へ。
坂を登って土手にたどり着くと、そこからは河川敷が見渡せる。
で、そこには一面のチューリップ…　というにはちょっと寂しい風景。確かにたくさん植わってはいるが、数万球という感じはあまり受けない。これなら、有明のシンボルプロムナード公園のほうが、よっぽどわんさか植わってる感があるなあ。
とはいえ、こちらも一番乗りなので、貸切状態で見れるのは良し。
この 2日雨模様だったこともあって、花もちょっと疲れ気味、でも赤やピンク・白の花が一面に広がってる様子は、間近で見るとなかなか壮観。
曇り空でちょっと残念ですが、アチコチ歩きながらシャッターを切っては眺める、の繰り返し。
なーんか、こういうのんびりしたのは久しぶりだなあ。

とりあえず、これで主たる目的は達成したので、あとは戻って園内を散策。
こちらは記憶とほとんど変わらず、里山の風景というところだが、温室の中がちょっと寂しくなってたり、古民家の中に入れなくなってたり、庭先にある懐かしのポストが綺麗に塗り直されてたり、と細かなところは色々と変わってますね。
とかプラプラしてると、小腹が空いてきたので、レストハウスでなんか摘もうかな、と軽食コーナーに行くも、自販機は「販売中止」。
えーっ、もう 10時はまわってるのに、まだダメなん!?
駐車場の支払い用に、できればデカいの崩しておきたかったんだがなあ。
ま、500円玉が 1枚あるしなんとかなるでしょう。
ちゅうか、食えないとなるとマジで腹が減ってきたので、そろそろ退散しますか。

■フォトギャラリー　河川敷のチューリップ / 公園内