![ローコストで行きそこねた… [110] 那須ステンドグラス美術館 ローコストで行きそこねた… [110] 那須ステンドグラス美術館](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/422/849/46422849/p1m.jpg?ct=0f3881cd5fd1)
昼時はどこもいっぱいだったので、そこらのコンビニでおにぎりを買って済ませ、続いて 3箇所目の訪問地 > 那須ステンドグラス美術館へ。さすがメジャーな観光スポット、先程のおもちゃ博物館と打って変わって、ヨーロピアンな風景に瀟洒な建物、そして広い駐車場、でも満車で臨時駐車場へ… こりゃ混んでそうですな。
敷地内を進むと、まあこりゃ人気も出るわな、という整った園内に本館・セント ミッシェル教会・ステンドグラス制作体験などができる中世風の建屋などが並んでいて、散策するだけでもヨーロッパの田舎に来た雰囲気が味わえる…はず、この人混みさえなけりゃ(^^;
雨もなんとなく強まりだしたので、まずはメインの本館へ。昼時だったのが良かったのか、案外すんなり入れたので、そのまま混んでこないうちに先へと。
いきなりのショップを抜けた先が有料ゾーン、漆喰? の白壁と木の柱、あちこちに置かれたティファニーランプやアンティークな家具達、そしてこれでもかと嵌めまれたステンドグラス、と映えな空間が広がっております。
館内は数か所に設えられた礼拝堂をつなぐルートになっていて、登ったり下ったりと変化もあり、実際よりも広く & 良さげに感じる作り。ただ、一般的には、教会にステンドグラスがあるワケや、それぞれに描かれている内容の意味を気にすることもなく、きれーだなー、よし写真撮りまくり、になっちゃうんだろうけど。ま、エラソーに言ういうヲッサンもその一人ですがね(^^;
白飛びが厳しい RX-100の撮れ高を気にしながらw 進んでいくと、広い礼拝堂に遭遇。
ちょうど中では、マジのウェディングフォトなのか、はたまた宣材の撮影なのか分からないが、カメラマンやスタイリストが忙しげに動いて撮影の真っ只中。
こういうのに出会うと、昔の仕事環境と比較したくなるんだけど、カメラや機材がどれもコンパクトになってるのに改めて驚かされる。
まだフィルム全盛の時代には、ジュラルミンのカメラ・フィルムケース、銃架みたいな三脚とか重量物がいっぱいあったし、6×7や4×5のポジが撮れるデカいカメラが定番だったが、今や手持ちでも十分高画質に撮れるのがスゴイよね。その代わりと言ったなんだが、電源周りとPCは必須になっちゃったけど。
とか思いながら、進んでいきますが、ステンドグラスに造形の深くないヲッサンなので、数を見ていくうちに、お腹いっぱいになるわけですわ(笑
で、ひと通り見終わったところで、とりあえずお土産でも… と思ったものの、スーベニアショップが溢れんばかりの人混みなので、ほうほうの体で逃げ出すことに。
ま、いいか、見るもんは見たし。じゃ次行ってみましょ。
■フォトギャラリー
ステンドグラス美術館 /
セント・ミッシェル教会
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Jr とふらり | 日記
Posted at
2022/09/28 22:15:41