偶数月はなんか怖いなあ、
と冗談で言ってたら、マジでおきた。
この 6月に埼玉県に引っ越してからというもの、
6月:
貰い事故で 1号機全損、全治 7日
8月:
フォークリフト講習時に貰い事故、右目脇を 5針縫う
10月:
母親のコロナ罹患、急激に認知進行〜介護生活
そして今月。
2週間前に母が入居した老健施設からの電話で、重度の肺炎にかかったとのこと。
ええっ!
その前 1.5ヶ月一緒に暮らしていたが、そんな兆候は一切なかったし、入居の際の検査でも特別な変化なし。それが、実家より衛生環境や管理のしっかりしてるはずの老健施設で重度の肺炎にかかるなど、全く理解できん。
が、現実。
急ぎ、病院への転院手続きを手配 → またもや緊急で関西へ。
移動中の新幹線内で、入院した病院の主治医から電話があり、病状は予断を許さないという。
場合によっては覚悟してほしい、なんて言われるとは予想だにしていなかった。
つい 数日前にあった老健施設からのカンファレンスでも、そんな様子は全然なかったのに…
くっ、冗談でもあんなこと言うんじゃなかった。
なんとか 6時間後に病院に到着、早速主治医に状況を確認。
レントゲンの写真を見ると、肺にあたる部分が真っ白けで、ほとんどその姿がわからない。
これだと、ほとんど空気を取り込むことができないのだと言う… これが肺炎か。
主治医の先生と今後の治療方針を協議し、その後特別面会許可をもらって病室へ。
ベッドの上で寝ている姿は、鼻カニューレと点滴がついてる以外は、2週間前と変わらない様子、そして
「あら、忙しいのによう来てくれたなあ…」と。
は?
場合によっては今夜にも… とかじゃなかったっけ!?
横にいる先生も驚いていて、血中酸素濃度が相当低いので本来なら非常に苦しいはずなんだけど、と。
意識はしっかりしてるし、受け答えも認知を除けば普通にこたえる。
んー、診断結果と実際の見た目のギャップが埋まらない。これで明日をも知れんちゅうのはホンマなのか。
結局 15分の面会時間は、普通にあれこれ近況を話して終了。
改めて主治医の先生と打ち合わせし、今週中は実家で待機することに。
はあぁぁぁぁ…
これで、12月も不幸な出来事は起こったので、もうここらで勘弁してもらいたいなあ。
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出来事 | 日記
Posted at
2022/12/17 23:41:14