ぜんぜん憶えてないなあ(^^;

時計はまだ朝の 11時、でも足は結構パンパンなので、運転に支障がない程度に回復したら今日はもう帰ろうかい、と思っていたのだが。乳酸が分解されてくると、このまま帰るのはもったいないよな(^^;　といういつもの貧乏性が発動、じゃ帰り道の筑波山神社だけでも寄っとくか、と。
つつじヶ丘から神社までは、クルマならすぐなんだが、駐車場が満車でそっちの方に時間が取られた。まあ疲労回復にちょうどいいか。

停めた第3駐車場から神社まではちょこっと距離があって、案内に合わせて歩いていきます。そういや、ここも 15年前に歩いたはずだよな、ちっとも憶えてないけど(^^;　とあたりを見回しながら歩いていくと、左手に立派な石段が。
おお、さすが筑波山神社、きれいにしてるなー　と登っていったら、お寺だった(^^;
ま、石段登ったし、ついでにお参りしとくか > 中禅寺。

そのまま東へ進むと、鬱蒼と茂った林の中へと続く道へ。
んー、それっぽい、が全く記憶にナシw　ま、その方が新鮮でいいや。
で、着いたのは拝殿の西側。ここも見覚えないなあ、まあ前回は確か駆け足だったはずだからね、と自分を納得させようと。そのまま拝殿を参拝、なんとなく頭上の本坪鈴は見たことある気がするが、勘違いかも。

とここで、「↑出世稲荷」が目に入った。
この歳で出世したいわけじゃないが、ひっそりと佇む場所は覗いてみたいじゃない。
場所は拝殿の裏側辺り、珍しくもボコボコ湧き出る神水の脇を通って林の中へ。
薄暗い木立の中に、赤い幟の群れと鳥居、そして予想よりも慎ましやかな社。んー、いかにも昔から祀られてるって感じだなあ。
その後も、県の重文である厳島神社や、前回見過ごした宇宙の卵とか、随神門以外の見どころも網羅。御神木の大杉が生えてる広場で、ガマの油売り口上もやるみたいだったが、しばらく待っても始まらなさそうだったので、結局スルー。

というところで、筑波山神社はひと巡り。
ふむ、色々と見どころのある神社でしたな。
さてと、今がちょうどお昼ですが、さっき食べた団子がまだ胃袋にいるので、昼メシは帰ってからでいいかな、今日のところはこれにて終了としますか。

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