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2006年12月02日 イイね!

ドライブのお供[100] 番外編

ドライブのお供[100] 番外編唐突ですが、終わってしまって非常に残念な番組「むしまるQ」。
NHK教育でやってた動物や虫の生態をクイズにした幼児向け知育番組なんですが、コレがスゴかった。…何がって?、番組内でかかる曲ですよ、曲!
まだ初期の頃は、オリジナル楽曲に動物や昆虫の生態を織り交ぜた歌詞を載せてアニメを見せてたんですが、曲がだんだん~80年代の洋楽ヒットのパクリに変化。それにあわせてタイトルまで元ネタも割れる作りに…(笑)
でもそこは国営公共放送、キチンとコピーにならないよう変調してるし、子供向だからなんて手を抜かず、演ってる人たちも実力派がぞろぞろ。KATSUMI & はい! 万平連欧州旅行です。の"マッコウクジラは潜水キング" とか、杉山清貴 & リーチ・ボーイズの"サーモンU.S.A." などオススメな曲がいっぱい、手に入るCDもまだまだあるので、興味が湧いたらゼヒに、な Album 達です。



カブト虫は840円(1998)
タイトル曲の "カブト虫は840円" はシニカルな歌詞がウリですが、三石琴乃の Vocal のマッチングもよく、おもわず一緒に歌っちゃいますよ。♪一寸の虫にも 五分のしょーひぜぇ~っ!♪



いのちのかね(2000)
"哀愁のヨーロッパ・バイソンやねん"/影山ヒロノブ、からして元ネタバレバレですが、他にも "ピーター・プランクトン" /GENKI (VOW WOWの人見元基)などパクリの片鱗がこの頃から。でもここは "サバク・サバイバル"/ブッチャー浅野 がカッコイイッス。


「なんでもQ」はてなのはね(2000)
今までの集大成たる 2枚組み。"飛べ飛べコウモリ"/石原慎一 なんてのがシブイんですが、ここはやっぱり "まったく、まったく、まったクモー" /富沢美智恵 でしょう。世紀末 Bset10ソングに入れてあげたいくらい、日本の世相を斬ってます(笑


スワローアゲイン(2001)
Policeの名曲から "ミ・ツ・バ・チャ・い・た・い"/影山ヒロノブ とか、モロタイトルでバレバレな "ボス豚"/鈴木トオル とか "じみへん"/中村裕介 など洋楽ネタがイッパイです。



すてきなきみ(2002)
"サーモンU.S.A."/杉山清貴 & リーチ・ボーイズなど、毎度のおなじみパターンに加えて "カンガルー・ジャンプ"/小林優美 や "シロクロつけてくだサイ"/高橋洋子 などオリジナル曲に実力派をセットしてきて、今まで以上に聴きごたえもタップリな内容。


ホタル・カルフォルニア(2003)
馬場健二郎の歌い方が Billy Joel そっくりの "燃えよ!クチバシ~カモノハシへの道~" とか、タイトルにもなった"ホタル・カリフォルニア"/生沢佑一 & シーガルズ、 "ウーパークィーンの宮殿"/阪口あやや などドップリ当時の洋楽にひたれます。


大脱皮のテーマ(2004)
何を置いてもコレです!、KATSUMI & はい! 万平連欧州旅行です。の"マッコウクジラは潜水キング"。Yes / Van Halen / Europe / Journey の各名曲の見事な融合! コレ聴かずして、ですよ!

Posted at 2006/12/02 18:06:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ/特撮 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月01日 イイね!

ドライブのお供[99] 確信犯

R35 アニメ/特撮音楽を締めくくるにはピッタリです、ビッグオー。
放送が WOWOW だったので、内容は知らないんですが曲で十分楽しめます。モトネタが想像できそうなら、先に1st/2nd Season のOPをみれば、ニヤリと出来ることウケアイです(笑


とりあえずこのムービーと→→→→→→この曲を聴いてから


1st Season "BIG-O!"をどうぞ。




でもって、コレを聴いて


2nd Season「Respect」を。




もひとつ、笑えるのでコレも。
私も過去、Win・Macとも良く悩まされました(笑
Posted at 2006/12/01 18:53:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ/特撮 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月01日 イイね!

ドライブのお供[98] 最近見てたのは。

ドライブのお供[98] 最近見てたのは。ドライブのお供 アニメ篇もそろそろ打ち止め近しです。

もうイイ年したヲッサンなんで、近頃は思い入れよりも追憶のほうが Ghost を占有しつつありますが、そんな中でもポツポツと見たりはしてるんです。
ほとんどは、キッズステーションとかNHKのアニメ○○(番組名がわからない)など子供が見ているのを、横で一緒に見てるんですが結構面白いものも多いですね。80年代後半以降の作品に感じた、中途半端というか、「続けなしゃぁない」みたいなシラケた義務感がしなくなって。なんとなくジャパニメーションなんて持ち上げられるのも、わかるような気がします。
ただ、話は良く出来てるんですが、動かないものが大杉(笑) 原点に帰れ、とはいいませんが、文字通り「絵が動く」ことに感動を覚えさせる作品が出てきてもいい頃じゃないかと思ったりもしますが。


Popee The クラウン(2002)/青柳常夫
キャラの見た目からは想像できないブラックなネタ。テーマ曲もいやにシュールでヒカシュー("パイク"とか)なんかを思い出させます。もう少し DVD が安ければ、全巻揃えるところなんだが…。



どうにもとまらない(2004)/Brenda Vaughn
子供向ナンセンスギャグが、オトナにもチットばかし笑える「レジェンズ」。まぁそんな内容より Ending の "どうにもとまらない" が英語版でよいです。かのリンダ セルフカバー Ver. も出ましたね。



ピカピカの太陽(2004)/佐倉蜜柑
学園モノといわれればマンマな「学園アリス」。キャラが立ってて結構笑えましたし、続きを期待させる脚本のよさも。珍しく声優の関西弁に違和感が無かったのも特筆モンです。




This Love(2006)/アンジェラ・アキ
ハガレンバリに「Blood+」でも今時なメンバーがOP・EDを飾ってますが、ピアノ弾き語りなイメージがヲッサンウケなこの曲が良いですな。元気イッパイな "青空のナミダ" もいいですが。

Posted at 2006/12/01 09:52:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ/特撮 | 音楽/映画/テレビ
2006年11月30日 イイね!

ドライブのお供[97] ハガレン

ドライブのお供[97] ハガレンウチのテレビは永らく報道物以外は DVD(LD?) & プレステ用モニターとなっておりましたが、久しぶりに見てみようと思わせるアニメでした。
こういうのは大体売れ出すと延長になって、内容薄くなって、どうしようもないオチになったりして、なんてのが茶飯事なんですが、最後までテンションを保ってたいい意味珍しい出来だったかな。最近ではどんな番組でもごく普通になったグロい表現に辟易することもあったりして、希望的には5~6話辺りまでのカル~いノリで進んでくれると良かったんですが。いつの頃からかアニメ作品、最後のオチはシリアスで、って風潮になってしまった感があります。
音楽は最近の時勢に漏れず、1クールで変更でしたが、さすがに Opening と Ending を両方変えてくるとは思いませんでした。したたかですなぁ、ソニーミュージック、とかいっときながら見事に策略に引っかかっております…。



■Opening
メリッサ(2003)/ポルノグラフィティ
READY STEADY GO(2004)/L'Arc~en~Ciel
UNDO(2004)/COOL JOKE
リライト(2004)/ASIAN KUNG-FU GENERATION


■Ending
消せない罪(2003)/北出菜奈
扉の向こうへ(2004)/YeLLOW Generation
Motherland(2004)/Crystal Kay
I Will(2004)/Sowelu

Posted at 2006/11/30 11:42:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ/特撮 | 音楽/映画/テレビ
2006年11月29日 イイね!

ドライブのお供[96] 特撮もの

ドライブのお供[96] 特撮ものサンダーバードも出たことなので、特撮関連もいってみましょう。
正直テレビっ子でしたから、作品の出来にかかわらずいろんなものを観てましたねぇ。(で、結局こんなヲッサンが出来上がったわけですが…(^^;

昭和50年頃までの特撮といえば、コレしかないってパターンの勧善懲悪なんですが、なぜか作品ごとにそれぞれカラーがあって、あの作品はどんなキャラで何が特長なんてのが言えたりする不思議な存在感がそれぞれにあった。もちろん、造型や質感・考証の高さは今に比べるべくも無いが、単純化された構造の中に如何に作品の個性を出すのか工夫してたんだと思う。

そんな昔の特撮を今の子供が見るとあまりのチープさに大笑い、かなと思いきや結構真剣に見てる。
でっかいロボットが街を壊すより、ダムに毒を投げ込んだり幼稚園バスを襲うほうが本人には実感あるわなぁ(笑 それが最近のものを見ると、「(話の展開が)わからへんから面白な~い」なんてコメントもしばしば。血沸き肉踊る、なんて形容詞はもう無いんでしょうね。
結局昔の特撮は子供のものだったけれど、今じゃイケメン起用したオカアサンのための番組になっちゃったんだろうなぁ。もうヲッサンは死して屍拾うものなしです…。



青春の旅立ち(1978)/ヒデ夕樹
エドモンド・ハミルトン原作のスペオペ「スターウルフ」のテーマ。森田公一作曲による勇壮な雰囲気の快作。キャプテン役の宍戸錠が悪役をやりたかったので整形したのは有名な話(ですよね)。



Soldier In The Space(1980)/BOW WOW
演ってるのは、正真正銘あの BOW WOW ですよ! スーパー・マリオラマとかいってましたが、要は人形劇。「Xボンバー」っちゅうからには爆撃機かと思いましたが、Xウィングな宇宙船でした(笑



懐かしの人形劇テーマ大全(1996)
人形劇ときたのでコレも。NHKでやってた南総里見八犬伝(坂本九!)や紅孔雀・プリンプリン物語などに加えてITC関連の主題歌やドリフが歌う "ゴーウェスト" などなど懐かしさ全開のアイテム。



特撮テレビヒーロー主題歌集(1987)
キカイダー」や「ライオン丸」、「イナズマン」などメイン所の特撮主題歌はコレで結構網羅できます。ニクイのは「ロボット刑事」や「怪傑ズバット」などマイナー系も収録してるトコロ(^^)


SF特撮TV主題歌全集(1987)
コッチは巨大ヒーロー物が結構入ってます。「レッドバロン」「マッハバロン」あたりからもう放映されることは無いであろう「アイアンキング」までマイナー系が多いトコがポイントかな。


円谷作品 特撮グラフィティ(1988)
円谷作品限定なので、逆にバラエティに富んでいます。「マイティジャック」「怪奇大作戦」などのオトナ(?)向けから「快獣ブースカ」「トリプルファイター」まで目白押しです。


Zeiram I&II(1995)
オマケにこんなものも。知るひとぞ…的作品ですが、作品・音楽とも結構楽しめます。東洋的なイメージの作品にオリエンタルな香りのBGMがマッチ、太田浩一が上手く仕上げています。
Posted at 2006/11/29 14:34:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ/特撮 | 音楽/映画/テレビ

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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