3yoのブログ一覧

まだまだ週末ヒッキー状態、その時間潰しにここんとこマンガを読みまくってるヲッサン(^^;
ジャンルはあまり拘らないが、だんだんと、設定の重いのや吹き出しに活字山盛りなのは敬遠しがちに。
昔は柱の隅っこまで読んでたんだけど、最近はめんどくさくなってきて、今になって車田正美の聖闘士星矢が年寄りに優しいことに気がついた（笑　なんせ連載当時 1話で何コマあるか、セリフは何文字あるか、なんて数えられる状態だったしw

てなことで、読むのはだいたいライトな感じのばかり。
もちろんクルマ系も読んだりしてますが、そんな中、流し読みしてた GT-giRl の一コマに目を疑った。
何でこんなとこに 81が出てる!?
それも、スズスポの炭ボンにライトポッド付きと、コアな仕様。
その両側には 70スープラとエボ1（エボ2 ?）と、こちらもあまりマンガに出てきそうもない車両 > 作者の好み？
流石にもうメディアに出ることはないだろう、と思ってたんだがまだ来るか（笑
いや、取り上げられるのは素直に嬉しいんだけどね。

コロナ禍の影響で、去年の春頃からぱったり出張というものがなくなって、お供になる雑誌も全然買わなくなった。おかげで出張貧乏は改善されたんだが、浮いた分はミニカーに化けちゃったりしてて、結局のとこ 出張してるほうが安上がりだったりする (^^;

そんな昨今、なんかヨサゲな本でもないかなー、と探していると、先週発刊の名車アーカイブシリーズに、スズキが参戦。
久しぶりに初スポが載ってるかなー!?　と手を出してみたけれど…

あるにはあったが、コラムにもならない一コマだけ。
写真もコピーもこれまで各社から出てる雑誌の内容レベル以下… というか、間違っとる。
「レカロ製シートが選べる」のではなく、（なんちゃって）レカロシート一択 (^^;
まあ、もうすぐ二昔前のクルマになるし、不人気車だから当時の資料がないのは仕方ないわなあ…　取り上げられただけ良しとするか。

最近各メディアでは いなかったことにされつつあるウチの車種（結構な割合で初代スイスポ = ZC31になってる…）。
かくいうヲッサンも、ドナドナするには忍びないが、先立つものが潤沢にあったら、長距離帰省がシンドいので ZC33に乗り換えるなあ、というレベルの愛着度(^^;　なので、世間から忘れ去られてもそれほ気落ちはしない… けど。

というぐらい存在感のない車種なので、直近でメディアに取り上げられたといったら、「おまえの話はクルマばかり@楠みちはる」しか思い浮かばなかったが、なんとマンガに出てるとは思わなかった > 「ウチのクルマがこんなに可愛いわけがない!?」
内容は、まあそう来るだろうなあ… 的な自虐ネタで結構サムイが、令和の世に出てきた事自体はウレシイ話。確かに当時でも 119万円（税別）は格安だったし、MTオンリーの男前仕様も、ATを選定基準から除外してたヲッサンにとってはなんの問題もなかった。

とはいえ、もともと 5,000台程度しか存在しない URなクルマだし、さすがにもう取り上げられることはないでしょうね。

ここんとこ毎年、サーキットの狼特集 & カレンダーに釣られて、ノスヒロ 12月号は買ってるんだが。
昨年は冊子を広げるタイプのカレンダーで、サイズはAB判程度と結構大きく、タマも割と大きめ、と満足度が高かった。
で、今年はというと、卓上カレンダー …

いや、悪いとは言わないが、やはりハガキ大、仕事場で使うならまあアリだけど、自分の部屋で使うにはチビッと小さい。もちろんタマははるかに小さく、老眼のヲッサンには結構ツラい代物。出版業界は超氷河期なのでコスト的にも苦しいでしょうが、なんとか大判の復活を望みたいものです。
（とかいいながら、12月号しか買ってないので偉そうなことは言えないが ^^;）

ちなみに前回はコレ。

本日の出張のお供は、ノスヒロ Vol.190
この表紙なら買わずばなるまい（笑

沖田が遺した DINO をレース仕様に作り替えちゃう気持ちがよく判らんが、まあその戦いぶりに胸を熱くしたことは否めない(^^
てか、YATABE RS の実車ってあったんかいな？　と記事を読むと、10年がかりで実車化したんだと。
さすがマニアってのはスゲーな。

で、ウレシイ誤算がカレンダー(^^
昔ミュージアムでみたマシンたちが月ごとにページを飾っていて、1年間どっぷりハマれそう。
（月曜始まりのカレンダーには慣れないが…）
そういや…　とサーキットの狼ミュージアムのオフィシャルを見ると、展示車両に YATABE RS が載っているではないか！
んー、こりゃ また行かねばなるまいのう（笑