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2015年01月18日 イイね!

アウトバーンにも渋滞はある

アウトバーンにも渋滞はある今回のツアーは、ドイツの北半分を 8日間で
そのほとんどを陸路で移動する結構ハードな内容。
基本はチャーターバスとなるんですが
都市と都市を繋ぐ移動距離は、300kmなんてのがザラ。
まあアウトバーンをひた走りってので、約 3時間強で着いちゃうところがすばらしいんだが、毎度 300km 越えだとだんだん疲れもたまるし、かといって折角ヨーロッパに来たのに寝てるのも何だしなあ…
という気分に。

てことで、皆さんが寝静まりだす出発後 30分あたりから、おもむろに
・iPhone
XBA-C10iP
RX-100
を装備、音楽を聴きながらバスの車窓からの撮影を、というのが常に(^^

座ってる席は一番後ろなので、他に比べると自由度は高いものの、街中ならいざ知らずアウトバーンの車速を考えると、クルマを捕えるのはなかなか困難な状況。特に陽が落ちてからは光量が足りないので、シャッタースピード優先にしたくとも、それだと真っ暗で何が何だか判らん写真になっちまう(ToT)
にしても、やっぱ速いわ、一番左の車線は。
ほとんど吊るしのクルマばっかりなので、マフラーなどの音もみんな静かなモンで、横を通り抜けていく風切り音が文字通り シュンッ シュンッ、とだけ聞こえては姿がすぐに見えなくなってしまうという状態。それをしばらく見てて実感… いやー、これは一度走ってみたいわ(笑
実際来るまでは、単に速度制限なしの道路でしょ、というだけでしたが、何か判らないけれど惹かれるものがありますね、この道には。

ただ実際はというと、そのすべてが速度無制限ではなく、都市部や時間帯で制限は設定されてるし、ひどいところでは渋滞もある。今回でも 3度渋滞に引っ掛かったが、まあそうなると日本と同じですわ(笑 マナーは比べるべくも無く、格段にこちらの方がいいですけど。
おかげで写真の方は、色々と撮ることが出来ましたが(^^
特にバスの座席だと、隣のクルマ内が割と見えたりして、MT 率が高いと実感。
やはりグータラw なのは日本人だけかー などと思ってしまいましたね(笑

■フォトギャラリー アウトバーン / チャーターバス
Posted at 2015/02/12 21:14:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記
2015年01月17日 イイね!

20数年ぶりのビリヤード(^^

20数年ぶりのビリヤード(^^アルブレヒト城を見終わると、またまた移動。
今度は今日の宿泊地、ブラウン…なんちゃら。
えーと、覚えらんない(^^;
→ ブラウンシュバイク、ほう 初めて聞いた。
一体そこには、何があるんですかいのう?

次の目的地はハノーバー(ハノーファー)、ただそこのホテルがすでにイッパイだったこともあって、ちょいと距離は離れるがバス移動なら… ってんで決まった先がブラウンシュバイク、ということらしい。まあ基本シャワー浴びて寝るだけだから、全然問題ない。
移動途中、夕暮れ迫るバスからの車窓風景に結構心奪われながら、気づくと真っ暗 & 到着。

これまでは星のたくさん付いてるw ホテルばっかりだったんだが、今回はそうじゃ無いようで結構楽しい(笑
まずはチェックインだが、これがどう見てもバーカウンターだわな。
添乗員もどこでチェックイン? と戸惑うほど。ライティングもパープル基調で怪しい限り(爆 部屋も遊びイッパイのデザインで、これまでのリゾートいやし系と一風変わった内容が、旅程のスパイスとしてイイ感じ。

本日はココで解散、あとは勝手に食事をということなので、夜の街へと出ていきます。
それほど大きな街では無さそうですが、ここでも微妙なキャッチの日本食屋やら、昭和を思いおこさせるネオンカラーイッパイのお店など、これまでのドイツらしい伝統を守る… といったような気負いっぽいのが無くてオモシロい(^^
時間帯のせいかどの店も混んでたので、日本でいくとファミレスっぽいお店でグリーンカレー & ビール。
どうせ最終日辺りには、またもやドイツ料理がドドーンと来るだろうしね。

ホテルに戻るとロビーの向こう側にビリヤード台が見える。
フロントのオネーサンに訊くと、好きなだけ使って遊んでね、ということだったので遠慮なく(^^
あれはハスラー2 が流行ったあとだったから、80年代後半〜90年代。
昼休みの半分を玉突き屋で過ごした日々がよみがえります。まあ腕はよみがえりませんがw
しばらく同室の彼と球遊びに興じていると、旅行客らしい男女ペアのニーサンに声をかけられた。どうも、一緒にやらないか? ということらしい。台はこれ一つしかないから、遊びたければ当然の申し出だわな。
コッチはナインボールしか知らないんだが… というと、彼がエイトボールで とルールを教えてくれたので快諾。結果は 3ゲームで 3勝しちゃったのでちょっと申し訳なかったが、どっちも初心者の域を脱しないレベルだったので、マケといてという感じですな。
と、ここらで本日もいい時間になってきたので、明日にそなえて終了です(^^

■フォトギャラリー
Posted at 2015/02/11 21:01:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記
2015年01月17日 イイね!

さすが本場のゴシック装飾

さすが本場のゴシック装飾磁器を堪能した後は、その開発の元となった城へ。
歩いていける距離、というより
バスの入れない狭い通路というのが正解な
アルブレヒト城への道へと向かいます。

丘の上に聳える二つの尖塔を見上げながら、ゆっくりと城へ進んでいくと、しだいに石畳に迫るように建てられていく、時代な建物が目に入ってきます。日本だと軒並み重要文化財クラスじゃないの? という雰囲気の建築物ですが、ここでは普通に人が住んでるみたい。
今もひげのオジサンが、普通にアーチをくぐって家から出てきたし。
なんか、それだけでカンドーするシーンだなあ(笑
日本に来た外国人が、京都の町家に感動するのと同じなのかもねえ…

とかいう間に、目的地のアルブレヒト城へと到着。
一見今まで見てきた建物のデカい版のような気がしないでもないですが、これがこの辺りではポピュラーなお城の様式なんでしょう。さっきから見えてた尖塔は聖堂だったようで、ご本尊は 4階建てのお屋敷という感じ。
早速進んでいきますが、中は博物館になっており、当時の内装から種々の資料まで豊富な情報を基に閲覧できるようになっています、ドイツ語で(^^; いやもう諦めましたよ、文字を読むことは(笑 もちろん現状保存でしょうから、エレベータなどというものは存在しておりません。せっせと螺旋階段を登るしかありませんです。

やっとこ最上階まで上り詰め、そこから閲覧スタート。
それこそ、色々な装飾品やら建築に使われた道具・材などが、ところ狭しと並べられておりますが、やはり目を惹くのは室内装飾。カテドラル風? に作られた天井に描かれている文様や絵画などの表モノと、薄暗く細い階段を下りていくと、何に使われていたのかよく判らない部屋に彫られた、当時の記録っぽい裏モノまで、色んな表情を見せてくれます。
それぞれが何に用いられた部屋なのか判らないのが残念、その分想像も逞しくはなりますがね。

そして外見からすると意外と広い部屋構成、というより半分迷路のような間取り。
そろそろ集合時間なんですが、どこに階段があるのか全然判らん。
こりゃマズいなあ… と半分焦りが出てきた時に
たまたまツアーメンバーを見つけたので、何食わぬ顔で尾行ていったのはナイショw

■フォトギャラリー アルブレヒト城へ / 宮殿の中は博物館
Posted at 2015/02/11 00:21:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記
2015年01月17日 イイね!

ウチだと飾りにももったいない(笑

ウチだと飾りにももったいない(笑マイセン、といっても
箸で切れる柔らかとんかつ、じゃなくて
ヨーロッパで初めて硬質磁器を生みだしたドイツの名窯。
ちなみに陶器と磁器の違いは
前者は粘土・後者は石が主成分で、水の通しやすさや
焼成温度が違う… とかいうものだったはず。
(疎覚えッス ^^;)

5日目のスタートは、この手が好きな人には垂涎だろう、マイセン磁器博物館から(^^
ドレスデンからクルマでザッと 30km程度、ずっと一般道ですがスンナリ到着。
あまり信号のない田舎道をノンビリ走ってきましたが、途中で GTウィング付の EF8(CR-X)やら ST185 なんかがいたりして、おおーっ!とひとり歓声を上げておりました(笑
(一瞬のことなので、写真など撮れるはずも無く…)

えーっと、それはさておき、このマイセン磁器博物館、うれしいことに撮影 OK。
オマケにここで約 1.5時間程度は滞在ってことで、べったりジックリ見て回れます(あとで知ったんだけど、近所に東ドイツ博物館ってのがあったのね… こっちも行ってみたかった)。
まずは磁器制作の工程紹介ツアーから。
造形や絵付けなどの工程を、ブロックごとに分けて実演紹介。
量産対応の型起こしと職人技の融合した、合理的かつ繊細なモノづくりを目の当たりに。
この辺を見ると、一から十まで職人が作り上げる日本の伝統芸とは考え方が違うなあ… なんて実感。

その後は自由に見学ということで、2〜3F にある美術館を順次見ていきます。
こっからが怒濤のカット数となるわけですが、これがナカナカ酷な展示。
こういう場合大体センターにメインを置いてあるけれど、そこにカバーガラスの継ぎ目がきていたり、外光が結構入って CPL を使っても映り込みが逃げ切れなかったりと、目で見る感覚と写真とのギャップに結構ガックリ。ということで、途中から気軽にスナップ、というのに気持ちを切り替え、観ていくことに集中。
透明感のある色彩・造形の表現力・計算されたバランスなど、まあ見てて飽きないですわ(^^
特に人や動物をモデルにした小さな作品のよく出来てること。
ホントに豊かな表情を見せるのにはオドロキです。
シャープな造形が苦手な焼き物で、よくココまで出来るなあ…と。

と 2周程回って気づくともう終了時刻。
ちなみにアウトレットなども完備しておりますが、もちろん手が出るはずもありません(^^;
まあ、オミヤゲは撮ってきた写真で勘弁してもらおうかね。

■フォトギャラリー マイセン磁器博物館 / 世界の磁器作品
Posted at 2015/02/10 00:23:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記
2015年01月16日 イイね!

映画のセットに迷い込んだ気分(^^

映画のセットに迷い込んだ気分(^^美術館では閉館近くまで粘って
外に出たのは 18時過ぎ。
ということなので、ホントは夜歩きともいえん時間帯。
でも既に真っ暗になって結構な時間も経ってるし
まあココ的には夜ですね。

実際のところ歩いたのは、ツヴィンガー宮殿からエルベ川沿い方面を通って聖母教会辺りですから、全然知れてる距離。とはいえ引き続きガイド付きなので、歩みは結構スローモーです。
そしてこの時間帯からは、夜に強い RX-100クンの本領発揮(^^
相変わらずガイドの話を聞いてないので、なんという建物なのか全然判りませんが、そんなことは一切気にせず夜景を撮りまくり。
建物内外の照明やライトアップ含め、日本のような青白い光はほとんどなく、また量的にも少ないため、味のある光景が広がっています。あと気づくのは観光資源ということもあるのでしょうが、下世話な広告類が一切といって良い程無いこと。もちろんゴミも無くきれいにされてるからでもあるけれど、大人な空気感が自然と漂いますね(^^
エルベ川も橋や街の灯の照り返しがキレイで、寒くなけりゃしばらくボーッと眺めていたいぐらい。

ホテルまで戻ったところで、ガイドツアーは解散。
その夜は各自で夕食をということだったので、数名と連れ立って改めて夜の街へ。
ガイドさんから仕入れた、観光客向けと異なるレストランを目指して、テクテクと歩いていきます。
途中道を尋ねながらやっとたどり着いたのは、ショッピングモールっぽい中にあるフードコート。世界各地の食(といってもフードコートレベルですが…)が選べるスペース、もちろん日本食もあり。中途半端そうな寿司やら得体の知れない丼ものなどw があるようですが、どれも 10€越えといいお値段。結局、気兼ねなく頼めるお値段のピッツァをセレクト。
こちらに来てやっと、普段の感覚でメシが食えました(笑

こんな感じで 4日目も終了。
明日からは後半戦です。

■フォトギャラリー 旧市街 夜篇 / アルトマルクト辺り
Posted at 2015/02/08 18:52:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり:海外 | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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