![ローコストで行こう[102] 平成 榛原子供のもり公園 ローコストで行こう[102] 平成 榛原子供のもり公園](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/3103355/p1m.jpg?ct=0a267fe1d13a)
最近ターザンロープがお気に入りでアスレチックづいているので、今日はちょっと遠出ですが自然いっぱいのスポットへ向かいます。
■今日の出費:\500(駐車場代)
毎度の宇治川→R24→R169→名阪国道(R25)→R369と、奈良公園前のチョイ混み以外は至極スムーズな行程。11月の声を聞こうというのに今年はまだまだ暖かく、葉もいまだ緑のものが多い。紅葉狩りにはもうちょっとかな、なんて考えてるうちに到着です。
駐車場から見るとまず目に入るのが広いグラウンドと宇陀川の上にかかる超ロングな橋、歩幅で数えても裕に100m以上はあります。ここまですごいのを作る必要があるのか疑問ですが、渡らなきゃ先に進めないのでトットコ進みます。まずは正面にみえる森の館から、では無くて先の橋上から見えた「
水糸の滝」へ。四方の屋根部分から水が降り注ぎ、まるで水の壁のよう。夏場なら子供たちでいっぱいでしょうが、今の季節となっては鴨がスイスイと及ぶばかり。しばらく鴨を追い掛け回してやっと次の森の館へ。
アスレチック系の公園かと思ってきたのですが、キャンプや研修施設なども整えた多目的公園施設でした。森の館内には研修施設以外にも、小規模ながらパネル展示レベルの学習設備や軽食の食べられるコーナーなどがあり、シーズンなら結構な人出があるような感じ。ただ今日の本命は外でお遊びなので早々に3Fから山側の「恐竜の国」へ。
階段を登りきった森の館の反対斜面側に設えられているのが、今日のメイン「恐竜の国」。ただ、そのネーミングから想像していたよりはずっと普通です。斜面にあわせて回廊状に遊具が設置されていて、一回りすると結構な運動量にはなりそう。もちろんそんな根性無いので(笑)、スグ横に設置された遊歩道を回ります。ところどころに恐竜のモチーフやイメージした遊具がありますが、なぜに恐竜なんでしょうねぇ?
そんなことはともかく遊具は遊具、それぞれ遊んでいますが、ここでおもしろい(?)のは、谷渡りの吊り橋。実際渡らないとわからないでしょうが、ロープ橋の上にゴムのシートが張ってあるようなつくりで、スゴーク不安定。ヘタするとホントに転げ落ちそうなゆれ具合ですし、もちろん子供は揺らす(笑 こういうのは初めてだったので印象には強いです。他の公園でもこういうインパクトの強いのがひとつでもあれば、楽しめると思うんだけど。
あとは斜面を利用した芝生のゲレンデ、水遊びが楽しめそうな噴水広場というところでしょうか。花畑はちょうど手入れ時期で黒い土が続くばかり、実質遊具で遊んでいたのは30分程度。結局駐車場前のサッカーグラウンドで遊んでいるほうが時間的には長かったかなぁ。
■フォトギャラリー
Posted at 2006/10/30 13:46:16 | |
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Jr とふらり | 日記