
今回のは痛いです。
想像したくない人はトバしてくださいね。
さて、
一度は退散したものの、土日もダラーリと流れ出る茶色系はとどまるところを知らず。
次第に痛みも出だしたりして、もう観念せざるを得ません。
ということで意を決して、再度皮膚科へ出頭。
「やあ、きましたね」
あくまでもにこやかな先生…でも台詞は
「じゃあ、
切っちゃいますか」
「ちなみに荒れる前だと縫えるんですが、この状態だと
縫えないのでしばらくは
穴の開いたままですよー」
「とりあえず今週は毎日消毒にきてくださいね」
と直線番長。
ま、こちらも覚悟はしてきたので、よろしくお願いしますと殊勝に回答。
「では、しばらく待ってくださいね…」
と言われたはいいが、何がイヤってこの待ち時間がどうにもダメ。
刑の執行を待つばかりのこの空気感、あぁ逃げ出したい(笑
悶々としているうちに、とうとうお呼出し、あぁ。
向かう先は「処置室」と書かれた部屋、で奥にポツンとベッドが一つ。
「そこにうつぶせに寝てください」から始まって
「痛み止め射ちますから、ちょっと痛いですよ」ってチクッどころじゃなくてメチャンコ痛い(T T)
「痛かったら言ってくださいねー」と処置中の話の最中もメチャンコ痛いんですけど。
結局もう1本注射を射たれて、後はザクザクと。
おまけに中身を掻き出すのと押し出すのがこれまた…マジでベッドが揺れる位患部を押しまくり orz
正直ココまでつらいものとは想像だにしておりませんでした、時が経つのが遅すぎるー
ただギャアギャア文句をブー垂れていた時間はものの数分、最後にガーゼの詰め物をされて
「よし終わり」
までは、多分 5分とかかってないでしょう。あぁ相対性理論を実感(笑
後は鮮血に染まったタオル 1枚と、そこに破れた袋状のものとカスみたいのなものがチラホラ。
うげっ、見たくないんですけど(^^;
処置室をなんとか脱出、麻酔がまだ効いているのでそれほど痛みはないものの、
「痛くなる前に鎮痛剤と抗生物質飲んでくださいね」ですって。マジ痛くなるんすか?
最後にその日の手術台をお支払い、 \4,490 也。ありゃ、思いのほか安いなー
さーて、今日は会議だし、早く会社に行かなけりゃ…
結局会議が長引いて終わったのは 23:00、もちろん傷口はギリギリ痛みましたとさ(^^;
Posted at 2009/03/19 19:28:23 | |
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