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2011年08月16日 イイね!

ローコストで行こう[378] 菓子屋横町とか

ローコストで行こう[378] 菓子屋横町とか川越散策もボチボチ終焉、もともとの出かける動機になった菓子屋横町にそろそろ向かいます。

■今日の出費:なし(オミヤ除くw)/累計 \1,100

観光名所として「菓子屋横町」とあるからには、想像だと昔懐かしの菓子をところ狭しと並べたお店がズラリと軒を連ねるイメージ。それも昭和 40年代あたりの駄菓子系なんですが、実際はと。

札の辻から西へと向かうと、すぐにその手のお店にぶつかりますが…
結構閉まってる orz えーっ、確かにお盆だけど、だからこその観光客も多いと思うんだけどなあ。
まあ文句をいっても仕方ないので、まずはボチボチと見て参ります。
想像よりもずっと少ない店舗数、歩くだけなら 10分とかからないってのがちょっと寂しいけれど…

ヲッサンの幼少時代というと、お菓子と言えば先にも書いた(身体に悪そうなw)駄菓子全盛時代、いま目前にあるような昔ながらの菓子じゃなかったんだよなあ。自家製・手作り・天然素材なんてのは当時でも上等な部類で、どぎつい原色に砂糖の甘みベッタリ、お値段も 5〜 10円って感じが常套なお菓子(笑 そんなものの見方からいくと、気取らない昔ながらのお菓子ってのは確かなんだけど、いかにも観光客向けって気もしなくもない。
そうは言いながらも、ソフトクリームをなめなめ、オミヤゲの菓子類を物色。ヲヲー、この天然色とは思えない紫紺の芋ようかんが、そそるなあ(爆 っと、コッチの芋茶巾もいいなあ。
というところで、流石にもう、日本一長いふ菓子だとかロングガムなんちゅう、駄菓子系は遠慮させていただきます(笑

とりあえずオミヤも仕入れたので、あとは最後に残った川越城本丸御殿へ。
この頃になると、もう暑さで超ヘバヘバ状態(^^;
街中に点在するカメレオンやらカエルなどの、意味不明なオブジェにツッコむ気力もありません。
やっと本丸御殿についた頃には、エアコンがついた展示はあるかいなー、というのが一大関心事でございます(爆
実際のところ、1800年代に建てられた建築物ですから、エアコンどころか扇風機も数台のみ、受付のオッチャンもタオル完備でお仕事です。そんな状態なので、廊下、座敷、廊下、座敷、お庭、廊下、座敷… うわあ、もう ごちそうさま orz

サクッと本丸御殿を見終わり、やっと帰り支度。
手持ちの水はすでに切れてたので、クルマに置いてたペットボトルに手を伸ばしましたが…
そいつはもちろん、お湯になっておりました(^^;

■フォトギャラリー 菓子屋横町 / 川越城 本丸御殿
Posted at 2011/08/27 10:01:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2011年08月16日 イイね!

ローコストで行こう[377] 川越まつり会館

ローコストで行こう[377] 川越まつり会館蔵造り資料館からちょっと北上、続いては川越まつり会館です。
さて、今度はどんな内容ですかな。

■今日の出費:\100
(小人のみ、大人は共通券使用)/累計 \1,100

ココだけは小人費用が必要とな。まあそれでも \100 と良心的ですけどね(^^)
館内へと進むと、目前にはぴったりと閉じられたドア。もちろん自動なので前に立つと開いてくれました、そこには祭りの準備を語る染め抜き、その先には紅白の垂れ幕が続く小径。うむむ、何となく祭りっぽいぞ。

そして辿り着いたのは、薄ぼんやりした中に照らし出された会所。
「川越まつり」の提灯が吊られる中、太田道灌がすっくと仁王立ち。川越城築城主であり且つ平城を初めて建設した人物としても名を知られている…らしい(笑 いやー、名前は聞いたことありますが、相変わらず日本史はさっぱりなもので(^^;
その先には次へと誘う扉。今度はナニが出てくるのでしょう?

さあっと開いたその先は… ひどく暗い、そして思いのほか広いホール。
そこにはスポットライトに照らされた二基の山車。ほほー、デカイですなー。でもって結構な迫力、上手い演出ですね。
目が慣れてくると、数人の入館者がショウギに座って案内のおばさんのレクチャーを受けているところ。山車は総数 29基と数多く、見た目にも豪華な造り。なんと躯体(と呼ぶのかどうか判りませんが)だけでも数千万円… どれだけこの祭りに市民がかけてるか実感できますねえ。と思ってる間に大型のスクリーンで祭りの紹介ムービーが始まりました。でもコレはさっき見たし、いいか(^^;
見上げるような山車をジックリ観察、その山車を巡るようにスロープを登ると、今度は屋台で舞う踊り手の像が二体。
その背中に何やら覗き窓のような妙なモノがついております。覗いてみると眼前には山車の上から見た祭りの風景が。そうか、練り歩く屋台から見た景色ですね。ふーん、思いのほか高さを感じないなあ。

ホールを抜けると、今度は祭り関連の資料やポスターが並ぶ展示コーナー、そして多部未華子(笑
そうそう、そう言われれば NHKの連ドラやってたような気がします。そうか、川越だったのか。でも何故にまつり会館に?
最後の最後に謎を残しつつ、この辺でまつり会館はオシマイ。なかなかに祭りの迫力・雰囲気が感じられた場所でした。
さて、残すは菓子屋横町、コレはいかがなもんでしょうか(笑

■フォトギャラリー
Posted at 2011/08/23 22:51:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2011年08月16日 イイね!

ローコストで行こう[376] 蔵造り資料館とか

ローコストで行こう[376] 蔵造り資料館とかさーて、続いては本丸御殿か、とテクテク西へと歩を進めます…
が、全然それらしき建物にぶつかりません。
はて?

■今日の出費:なし /累計 \1,000

どうも停めた駐車場の南側だったようで、それに気づかず市街地へと向かっていたのでした orz
まあ、帰り際に見ればいいか(^^;

そんな経緯なので巡る順番を入れ替えて、次に目指すは川越市蔵造り資料館。
途中で川越城中ノ門堀跡をチラ見し、市役所の前を通って札の辻交差点を南へ。この間 500m強ですが、それだけで滝汗状態。早くエアコンの効いた施設に入りたいぞう(笑
この蔵造り資料館が面する中央通り、古い町並みを模したお店の並びが、何となく彦根城の南 京橋〜本町一丁目あたりを彷彿とさせます。
もう少し西へと進むと菓子屋横町ですが、ソッチは後回しで、まずはこの辺りの町並みを眺めながらそぞろ歩き。オミヤゲ屋さんが軒を連ねるこの通り、お菓子屋さんは言うに及ばず切り子細工やら木工のおもちゃなど、ブラブラ見てるだけでも結構楽しい。まつり会館や蔵造り資料館を越えた向こうに見える緑色の洋館は?と近づけば、そこは現役のりそな銀行、なかなか町づくりも徹底してますねえ。

とボチボチ暑さに耐えかねたので、戻って蔵造り資料館へ。
ココも共通券でサクッと入場、中はどんなもんかいな、と。受付になっている店蔵を抜けると、そこには土蔵。
分厚い土壁とドデカイ屋根瓦が特徴的な建物、本来の機能である防火能力は確かに高そうです。店蔵も座敷には入ることが出来るようになっており、2Fからは通りを見渡すことが出来ます。奥にある土蔵は展示ルームとなっていて、当時の民俗資料や防火道具などが展示、そのころの生活の断片をうかがい知れるような内容にはなっております。
が。
残念ながら、それだけ(^^;
うーん、通りから見る店蔵の面構えはナカナカのものなのですが、内容的には、えっ、コレでオシマイ? って感じ。
まあ、もともと入館料 \100 だからエラそうなことは言えないんだけど、もう少しなんか欲しいよ。例えば、受付にしてる店部分を観覧できるようにするとか、なんか出来るような気がするんだけどなあ… というぐらいあっさり終了、こりゃ次のまつり会館も不安だなあ。
(もちろんエアコンなどというものは無いので、暑さは引き続き継続中(^^;)

■フォトギャラリー 川越市街 / 蔵造り資料館
Posted at 2011/08/22 23:48:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2011年08月16日 イイね!

ローコストで行こう[375] 川越市立美術館

ローコストで行こう[375] 川越市立美術館お昼時にはまだ時間があるので、引き続き博物館のお隣にある美術館へ。

■今日の出費:\350
(企画展のみ、常設展入館は共通券使用)/累計 \1,000

美術館らしく屋外にも展示がされていて、入り口前に「鉄」な造型が並んでおります。
なになに、特別展「金沢健一展 出発点としての鉄 1982 - 2011」とな。うーむ、この前のメタルアートミュージアムといい、今年の夏は「鉄」なアートづいてるなあ。まあ、日本画よりはよっぽど好きなので、文句は全然ありません(笑

受付で共通券を見せると、企画展は別料金。プラス \350 ということなので、もちろん見せてもらいましょ。
(そういえば今回は、ドコも中学生以下は無料なのでスゴく助かりますなあ(^^)
展示室は B1 / 1F / 2F と 3フロアとなっていて、地下は常設 & 企画展示。観覧は地下からいけとのことなので、ご指示の通り B1へ。
まずは常設展から見ていきますが、コチラは中村一美らのモダンアートがメイン。
いつもこういうのを見て思うのが、ホンモノを見ないとワカランね(見ても意味はワカランがw)ということ。特に油彩は、筆遣い・ノリと起伏・タッチの流れなど、その作品たらしめているモノが、写真や画像からでは全く汲み取れない。後はココみたいに入館料が安いと気楽に見に行けるんだけどなあ(^^;

さてココから後は企画展。
それにしても、さっきから聞こえる ”ガキンッ、コーーーン…” って音はナンでしょ?
作品にあわせたサウンドにしては、ちょっと統一性のない音出しだしなあ、などと思いながら B1から 1F・2F へと進むと、そこにあったのは超巨大割れ鉄板(笑 いや、なんちゅうか、そうとしか言えない(^^; そして、そこにさりげなく置かれているマレット(ばち)。
なるほどねー、要は鉄琴ね。演者がテキトーに叩くんだから、そらバラバラだわ。
てことで、演奏開始(爆 サイズの小さいものほど高音が出るってのは判るんだけど、カタチがバラバラなので思ってる音が全然でない(^^;
でも楽しい。
アート作品というと屋外モノ以外は触れることが出来ないのが常なので、それだけでも楽しめますね。

そして最後にもうひとつお楽しみだったのは、受付裏にあるタッチアートのコーナー。
本展示作品のミニチュア版がズラッと並んでいて、(手袋をはめたうえで)作品に触ることができる。持ち上げたりなどは出来ませんが、それでも手触りから伝わる情報は意外と多い。こういうのって普段は想像するしかないから、作品の想いはより伝わりやすい気がするなあ(^^)
てな感じで、予想外に満足できた企画展、他のアーティストもこんな感じでやってくれると…と思わせてくれる内容でした。

■フォトギャラリー
Posted at 2011/08/21 11:19:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2011年08月16日 イイね!

ローコストで行こう[374] 川越市立博物館

ローコストで行こう[374] 川越市立博物館暑い…
ドライブ中はエアコンをかけない主義ですが、長時間だとマジで熱中症になっちまいそう。

■今日の出費:\650(5館共通入館券 大人のみ)

てことで。
今日はあまり遠出せずに、近隣の川越界隈で手を打つことに。
ここなら移動時間はザッと小 1時間だし。

いつも R254 を北上する際気になってた「博物館前」の表示で本日は左折。そのすぐ先にあるのが、まず第一目標の川越市立博物館。お隣にはコチラも市立の美術館、向かいには川越城本丸御殿と観光名所が並びます。
博物館は土地があるのか展示が少ないw のか、ゴージャスにも平屋建てで、瓦葺きというのが何ともイイ雰囲気。エントランスへと進むと、中庭には竹が植えられていてコチラも和風を演出。チケットは先の美術館などを割安で巡れる共通券があるので、迷わずそれで。博物館・本丸御殿・美術館・蔵造り資料館・川越まつり会館と入り放題です(^^)

さて中はと。
普通なら原始・古代から始まって最後に近代と来るんですが、ここは近世「小江戸 川越」からスタート。
江戸を支え、またその流行をいち早く取り込んだ小江戸、あまり意識していなかった土地ですが、その場その場所でやはり特徴はあるモンですね。そこから続く近代辺りが一番の見どころ、市内にも残されている古風な建物が展示ブースとして軒を連ねます。
通路真ん中には、その町並みを再現した模型も完備。
結構精巧にできているこのジオラマ、普通なら無い墓地まで再現されてますねえ(笑

その向い側には、中世〜原始・古代と過去へと遡る展示。この順序、感覚的に違和感アリアリ(^^;
ま、それはそれとして、博物館の最後を飾るのは民俗展示で、特に職人と祭りをポイントに。蔵造りの建物原寸大カットモデル(笑)には、コゾウも感心しきり(その技術じゃなくてモデルのデカさにw)。
そして毎年 10月に開催される川越まつりの展示。
いやー、こういう地域の祭りにかける意気込みは流石に違いますねえ。珍しくシアタームービーまでジックリ観賞、一度は見にきたいなと感じさせる祭り風景ですな。
というところで、博物館終了… じゃなかった、企画展も見とかなきゃ(笑

■フォトギャラリー
Posted at 2011/08/20 10:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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