
続いては、石神井公園。
近場とは言いながら先の都市農業公園とは東西対角位置
→ 23区横断で
移動には小 1時間ほどかかりますが(^^;
石神井公園も
こちらに移ってすぐに訪れた場所。
その時は雪が降ったすぐ後だったために足場も悪く、グルリと一周してすぐ退散してしまいました。
今回は歩くと汗ばむぐらいなので、ブラブラと巡っていくつもり。
といいつつ実は公園はオマケで、行きたい場所は併設のふるさと文化館。
そこで松本零士展をやってるんですって。
まあ、自治体からして「アニメのまち 練馬区」といってるぐらいだから、不思議でもなんでもないですがね。とくに練馬在住で、その辺にもキャラクター使用も認めてるんで、こういうイベントもやりやすいんでしょうね。
とりあえず一番端の駐車場から、池沿いの遊歩道を西へと。
今は花菖蒲がちょうど見頃で、黄色と緑のベルトがズーッと続きます。
池はチビッこいのを放し飼いw にしたカモや、プカーッと浮いたまま微動だにしない亀など、のほほんとした空気。対照的にたくさん浮かんでるボートは、2艘で競争したり、オールで湖面をバシャバシャ叩いたりとまあ、騒々しいことこの上なし(^^; まあ人それぞれですがね。
さて目的のふるさと文化館に到着。
ここは常設で地域の歴史展示などが行われていて、やはりというか練馬大根の紹介がどどーんと(笑
他にも良くある土器や民俗資料などが並ぶ中、いったいドコに? と探しまわると、アニメーション制作の機材紹介の片隅にぽつんとコンテとセル画。えっ、コレだけ!? そりゃないよなー と改めて捜しても見当たらず… そうか、本館はこれだけなのかも、とやっと思い当たりました(^^;
てことで、いそいそと分室へと進みます。
分室は隣の石神井松の風公園内にあって、本館からもちょっと距離があります。
早速中へと進むと… ありました、「練馬ゆかりの文化人に関する展示室」に企画展示として。
にしても、改めて並んでるパネルを見ると、結構マンガ家多いなあ… じゃなくて。量はそれほど多くはないが、ひととなりの判る資料やら少女マンガ作家時代の作品とか、普段メジャーな作品しか知らない人たちにとっては結構珍しいんではないかと。特に「追い求めていた顔 - 永遠の女性」には、なるほどねー 原点はココかと(^^
とまあ、結構充実の内容。
そういや、昔はミステリアスな雰囲気の顔立ちだったが、最近の画風では優しくなったねえ。
■フォトギャラリー
石神井公園 /
ふるさと文化館
Posted at 2014/06/01 12:39:01 | |
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ふらり | 日記