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2015年08月17日 イイね!

ローコストで行きそこねた[旅情篇2015-6]浜松市楽器博物館

ローコストで行きそこねた[旅情篇2015-6]浜松市楽器博物館今回の最終訪問地は、浜松駅近くの浜松市楽器博物館。
ここは前から行ってみたかったんだよね。
空模様は相変わらずの雨だったが、駐車場は博物館近隣のアクトシティ地下駐車場と連絡してるので、傘は不要(^^
(この立地で \100/20分、東京の駐車場と比べるとスゴく安いなー)

渡り廊下を通って、いざ楽器博物館へ。
エントランスは 1Fですが、内容は B1 を含めた 2フロア構成。
正直なところ、入るまでは まあ世界の楽器をポンポンと展示してるだけっしょ、と思ってたんですが、実際は予想を遥かに凌駕する物量。マジでよくコレだけ集めたなあ… とため息でます(^^;
入ってすぐ飛び込んでくるのは、絢爛豪華な金色のカタマリ。
アジア圏の楽器がどーんと並べられていて、まあそれらが光り輝くこと(笑
そういや東南アジア諸国とかインドとか、ブラスっぽい金色が記憶に残ってます。
おまけに金色以外にも原色の赤や緑がふんだんに使われていて、まあ目がチカチカするw
確か旅行で訪れた寺院なんかも、そんな色合いだったよなー

そのまま流れに任せて、次の日本の楽器へ。
コッチは先に比べると大人しいもの(笑)ですが、解説によるとほぼ日本の楽器全てを網羅してるんだとか。定番の琴や尺八・三味線の他にも、法螺貝やら鰐口・三鈷杵っぽいものなど、どうみても法具じゃね? 的な楽器が並んでいます。まあもともと音楽は宗教的な要素もあるし、アジア圏の楽器にもバロンかランダかわからないのがついてたし。
と、この辺まででも結構おなかイッパイですが、そのまま下に向かうとアフリカ・アメリカ・ヨーロッパなどの国々の楽器が並びます。特にヨーロッパ系は弦・管・鍵盤楽器が主体に展示されてることもあって、何となくアジア・アフリカ → ど突く、欧米 → 弾く・吹く、という気がしないでもありません(笑
特に一角を設けられてるピアノの展示は圧巻。
数もさることながら、その種類の豊富さに驚きますね。
両側に鍵盤のあるデュオ・ピアノとか、ハープに鍵盤付けたの? 的なものなど、まあよくぞこんなに考えたもの、とかいうのが盛りだくさん。

これまで見てきて、音楽に対するヒトの思いってのがどれだけ強いかはヒシヒシと、って感じ。
でも、工芸品ならいざ知らず、飾られているだけで奏でられない楽器というのは淋しい気もしますな。

■フォトギャラリー 楽器博物館 アジア篇 / 欧米・アフリカ篇
Posted at 2015/08/29 11:07:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2015年08月17日 イイね!

ローコストで行こう[旅情篇2015-5]浜松市博物館

ローコストで行こう[旅情篇2015-5]浜松市博物館あっけなくうなぎパイファクトリーが終わってしまったので、さてどうしたものかと。
とりあえず、目的地の楽器博物館を目指す道すがら、ヨサゲなところがあれば寄ってみようと走ってると、市立の博物館ってのを発見。月曜日だけど夏休みだから開いてるでしょって、何の根拠もないけど行ってみることに。
で、ちゃんと開館中、よっしゃ(^^

最近はどこでも学生証や定期を見せろと言われるけれど、こういうローカルどころはフランクで、高校生といえばすんなり高校生料金で入れてくれるので、手間がイランすなあ(^^
早速中へと進みますと、のっけにデカいナウマン象の骨、うんうん、良くあるパターンです。
そのまま地域の古代史からスタートし、歴史とそれに関連する遺物が順番に綴られます。
これも博物館展示の定番の組み方で、順番に見ていけば近代〜現代に到着という内容。そうはいっても博物館ごとにそれぞれ強弱があって、ここは古代と近代が厚く、中世〜近世辺りが薄いって感じかな。
その辺はちょうどヲッサン好みの時代なので、ナカナカに見どころ多しと(^^

ヤケに貝塚押してるなあってのが第一印象でしたが、それもそのはず貝塚などが発見された、蜆塚遺跡を中心とする公園の中にあるからなんですね。他にも銅鏡やら銅鐸など古代の祭具もイロイロと並んでいて、埋められた銅鐸のジオラマやら鳴らせる銅鐸、ミニチュアサイズの銅鐸(当時モノw)とヲッサン心に響くネタがイッパイ(笑
他にも発掘された人骨の再現など、埋められた系w が多いなあ。
そのまま流れ流れて時代は近代へ。
江戸時代から明治・大正・昭和へと進む中、その頃の書簡やその当時は最先端だったメガネや時計がならぶうちでも、やはり目を惹くのは昭和の生活用具や家電たち。
古臭いと懐かしいの境界は微妙ですが、展示物は結構懐かしいの部類。
子供の頃まだウチで使ってたものや、自分も使ったことのあるものが並んでたりすると、結構ウルウルくるよねえ(^^
こういうのに当時のオモチャなんかが並ぶと最強なんだけど、流石にそれはナシ。
コント55号のソノシートって、まあソノシートも懐かしいけど、コント55号ってのが何とも時代ですね。

とまあ、アテなく立ち寄った割には、結構満足な内容でした。
さてと、そろそろ本命の楽器博物館に向かいましょうか。

■フォトギャラリー
Posted at 2015/08/28 20:02:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2015年08月17日 イイね!

ローコストで行こう[旅情篇2015-4]うなぎパイファクトリー

ローコストで行こう[旅情篇2015-4]うなぎパイファクトリー一夜明けた今日の空模様は、生憎の雨。
当たってほしくない時は、ピタリとくるね天気予報 orz
晴れてりゃ、若い太陽の塔・桃太郎神社・リトルワールドと、結構目白押しなメニューを考えてたんだが、もろくも総崩れ。
仕方ない、雨対策のセカンドプランでいくしかないか。

朝食も早々に東名にのり、浜松へひた走り。
途中事故渋滞に絡まれつつも、なんとか 10時過ぎに第一目標地点、うなぎパイファクトリーに到着。
現地も降ったり止んだりの覚束ない天気ですが、屋内施設だから OK。
ここは予約をすれば見学ツアーで回れるみたいなんだが、行く行かないは当日の天候次第だったからさすがにそれはムリ。
それでも自由見学は出来るはずだし、ということで早速受付へ。

所定の用紙に記入すると、入場券の代わりにうなぎパイを 3袋(人数分)。
さっすが造ってる工場、ヤルときゃヤルなあ(笑
とりあえずソイツはそのままカバンに入れ、早速見学開始。
1F は、小窓からうなぎパイを焼くラインを覗き込む、という程度しか見えない。
じゃあ次にってことで、階段を上って 2F(3F?)へ。

そこからは俯瞰で工場内を見渡せます。
結構広いスペースだなあ… でも製造ラインというよりは、検品梱包ラインですなあ。
んじゃま、次はと。
かまぼこ型の建家はどうもシアターらしいが、次まで結構時間があって残念ながらパス。
隣には記念撮影用のデカいうなぎパイのモニュメントがあるので、一応パチリと。
さて、次はと。
何だかオサレなかふぇーが出てきましたが、さすがにさっき朝飯食ったし。
で、次はと。
………あれっ。階段下に見えるのはお土産用のショップ。
てことは、もうオシマイってことかいな?

そうかー、もう終了か。まあ基本工場だしなあ と思いつつも、何を期待してたのか自分でも判らないままだが結構残念。
でも、もう一回改めてまわる? と訊かれたら、………だしね(^^;
そういや「夜のお菓子」の由来は知ってたが、「真夜中のお菓子」の説明はどっかに書いてあったっけ!?

■フォトギャラリー
Posted at 2015/08/26 07:43:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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